松井証券の口座開設の流れと取り扱い商品別手数料

松井証券は大正7年創業の100年以上の歴史を持つ老舗です。

金融商品取引法によって120％超が求められる自己資本規制比率が1,024.3％（2017年9月末現在）という安心感から、年代別の個人口座開設数はインターネット普及率が比較的低い50歳以上が4割超と、若年層だけでなく幅広い年齢層から支持を受けています。

月々500円から積立投資が始められるほか、1日約定合計金額が10万円までの少額の株式取引なら手数料無料など、投資が初めてという方やまとまったお金はないけど資産運用したいという方にはおすすめです。

また、一日信用取引口座を開設すればデイトレード時の手数料が約定代金に関係なく無料となるだけでなく、金利・貸株料が年利0～2％と業界最安水準なので、デイトレーダーの方にはとくにおすすめです。

1日の株式約定代金10万円以下なら手数料が無料！

少額から株取引を始めたい初心者の方も安心です。

また1日の株式約定代金の合計額で手数料が決まる「ボックスレート」。1日に何度も取引する方にも分かりやすい手数料体系となっています。

信用取引口座を新規開設した場合、開設後6か月間は1日の約定代金の合計額30万円までが手数料無料になります。

1日の約定代金の合計額で手数料が決まる「ボックスレート」なので、何度取引しても定額手数料で安心です。

ETF、ETN、REIT（不動産投資信託）も定額料金での利用が可能です。

1日の約定代金の合計額	手数料（税抜）
10万円まで	0円
30万円まで	（※1）300円
50万円まで	500円
100万円まで	1,000円
200万円まで	2,000円
100万円増えるごとに1,000円の加算
1億円超	（上限）100,000円
一日信用取引、NISA口座・ジュニアNISA口座での取引、単元未満株の売却、電話取引ほか一部別料金体系となりますのでご確認ください。取引時間中は、約定代金50万円以下の場合1,080円（税込）が余力から拘束されます。手数料が確定するのは夕方の処理以降で画面反映されます。手数料は原則個別注文の約定代金に応じて比例配分して表示されます。端数は処理時間の最も遅い注文に付加されます。
（※1）新たに信用取引口座を開設した場合、6か月後の月末まで1日の約定代金の合計額が30万円までが無料となります。信用取引口座開設から6か月以内に口座を閉鎖した場合、閉鎖日以降の取引は無料とはなりません。閉鎖後に再開設を行った場合でも、原則として無料の対象とはなりません。

・制度信用取引・無期限信用取引

現物取引とあわせた1日の約定代金の合計額によって手数料が決定、「ボックスレート」の適用となります。

現物取引同様、ETF、ETN、REIT（不動産投資信託）も定額料金で利用可能です。

1日の約定代金の合計額	手数料（税抜）
10万円まで	0円
30万円まで	（※1）300円
50万円まで	500円
100万円まで	1,000円
200万円まで	2,000円
100万円増えるごとに1,000円の加算
1億円超	（上限）100,000円
一日信用取引、NISA口座・ジュニアNISA口座での取引、単元未満株の売却、電話取引ほか一部別料金体系となりますのでご確認ください。現引や現渡しは手数料が掛かりません。取引時間中は、約定代金50万円以下の場合1,080円（税込）が、無期限信用取引の場合、日計り取引時の片道手数料などの無料サービスがない状態で計算された手数料金額が、それぞれ余力から拘束されます。手数料が確定するのは夕方の処理以降で画面反映されます。手数料は原則個別注文の約定代金に応じて比例配分して表示されます。端数は処理時間の最も遅い注文に付加されます。
（※1）新たに信用取引口座を開設した場合、6か月後の月末まで1日の約定代金の合計額が30万円までが無料となります。信用取引口座開設から6か月以内に口座を閉鎖した場合、閉鎖日以降の取引は無料とはなりません。閉鎖後に再開設を行った場合でも、原則として無料の対象とはなりません。

【無期限信用取引が無料となるサービス】