【岡三オンライン証券取材報告その2】事前入金不要のIPOはステージ制による抽選回数に注目!「岡三ネットトレーダーシリーズ」は株式投資に必須の取引ツール!

ここまで岡三グループの強み、「情報の岡三」と評価を受ける充実の投資情報サービスや初心者の方にも安心のサポートについて伺ってきました。

【岡三オンライン証券取材報告1】岡三証券との違いや「情報の岡三」と評される独自の投資情報、ユーザー目線で作り上げた充実のサービスとは

(※取材時の会話内の敬称に関しましては省略させていただきます。)

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ネット証券ランキング(みんなの株式)で取引ツール部門5年連続1位を獲得、とくにおすすめの取引ツールとは!?

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家来
ではここからは、【岡三オンライン証券取材報告その1】でも板発注が簡単にできる「ネットトレーダープレミアム」の話もありましたが、その他の取引ツールや具体的な商品など、さらに詳しく伺いたいと思います。

まずは「みんなの株式」ネット証券ランキングで取引ツール部門5年連続1位を獲得されていますが、その取引ツールの中でもとくにおすすめのツールがあれば教えてください。

稲田さん
取引ツールランキングで1位をいただいているのは「岡三ネットトレーダー」シリーズなのですが、その中でもとくにということであれば「岡三ネットトレーダープレミアム」です。
王様
どのような取引ツールなんですか?
稲田さん
会員の方は無料でご使用いただける、リッチクライアント型の取引ツールです。
町人
リッチクライアント型というのは…。
稲田さん
インストールが必須ということです。

このリッチクライアント型の取引ツールは、外出先や職場などで利用するのは難しいのでご自宅での利用が主になると思いますが、情報収集に分析そして注文発注とワンストップでしていただけまして、板画面から直接注文発注ができるので、発注のしやすさはもちろん指標やランキング、企業の情報などツール内の情報の多さがおかげさまで評価されてます。

株価ボードのデータはCSV出力でExcelなどに転送も可能なので地味に便利ですよ。

町人
それは嬉しいです。
データを落としたい時って結構あるので。
王様
データと言うと家来が好きそうなツールだね。
家来
はい。お話を伺って良いなぁと思っていたところです。

法人口座開設の手続き中ですので、実際に取引を始める際には使ってみようと思います。

【後日談】

法人口座の開設が完了しました。早速使わせていただいてます。

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家来
他にもおすすめのツールはありますか?
稲田さん
例えばこちらもExcel上で利用できるアドオンツールの「岡三RSS」ですが、株価情報や色々な指標をリアルタイムでExcel上に表示するほか、情報を加工したり発注まで行えるのでシステムトレードへの応用も可能です。
王様
システムトレードと言えば家来が好きそうなツールだね。
家来
いえ、システムトレードは痛い目にあってから最近は手を出せていないので。(苦笑)
稲田さん
自動売買をするにはVBAですとかマクロの知識が必要なんですが、無料でどなたでもご利用いただけるようにサンプルシートを配布してますので、活用していただければと思います。

またWeb上でデバイスを選ばずにご利用いただける「岡三ネットトレーダーWEB2」ですとか、外出先や職場などでの利用がメインとなる「岡三カブスマホ」など、これら「岡三ネットトレーダーシリーズ」は登録銘柄を共有できますので、ご自宅でじっくりと分析していただき外出先ではスマホで発注と臨機応変に使い分けることが可能です。

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町人
家で「ネットトレーダープレミアム」を使って分析をして、仕事先で「岡三ネットトレーダーWEB2」を使って発注もできると。
稲田さん
そういうことです。
大変便利ですのでぜひお使いいただければと思います。
王様
早速使ってみたいと思います。
家来
それでは取引ツールについて最後の質問となりますが、開発中の新しい取引ツールですとか、間もなく導入されるようなツールなどあれば、お話していただける範囲で教えてください。
稲田さん
現時点では新しい取引ツールに関しまして検討はしておりません。

まずは、ここまでお話いたしましたものも含めて、ご意見やご要望をいただいております既存の取引ツールを対応してまいります。

王様
それは先ほども伺った「お客さまの声をカタチに」ですね。
稲田さん
はい。
ご要望などを解決する施策を検討、対応してまいりますのでご期待いただければと思います。
家来
楽しみにしております。

IPOは申し込み時の事前入金不要なのでオススメ!?

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家来
それでは続いてIPOについて伺ってまいります。

私たちは資産運用を始めてから、他社で申し訳ありませんが何度もIPOを申し込んでます。

でもなかなかと言いますかまったく当たりません。

稲田さん
申し込みが非常に多いですからね。
王様
何連敗だっけ?
家来
50連敗目前です。(苦笑)
家来
岡三オンライン証券で募集されているIPOを拝見させていただくと、最近取扱い銘柄が増えてきているようですが。
稲田さん
IPOに関しましてはかなり強化しております。
家来
やはりそうでしたか。
稲田さん
銘柄数を増やしてこられたのは、新成長計画『ReBorn』でも掲載させていただいてますが、岡三グループの連携強化が効いています。

とくに引受部門のある岡三証券との連携を密にして件数を伸ばしてまいりました

町人
少しずつ回してもらうというような。
稲田さん
そうですね。
岡三証券が主幹事や引受幹事となった場合は積極的に働きかけております。

さらに拡大する要因として、2017年7月より地方市場、名証も売り買いできるようになったのも挙げられます。

町人
地方市場は、札幌、名古屋、福岡ですか?
稲田さん
はい。札証、名証、福証の各証券取引所です。

今後もさらにもう一段攻めようと同様の動きを続けて拡大していく予定です。

王様
岡三ライン証券で口座開設してからすぐなので、口座自体はまっさらですが、IPOの申し込みに買付け余力が必要ないというのでとても助かっています。
稲田さん
ありがとうございます。
申し込みや抽選の際に何十万円かを入金しておく必要がある証券会社もあると思いますが、うちでは事前入金は不要ですのでね。
家来
申し込みの際にお金が要らないのは本当にありがたいです。

以前補欠当選して結局繰り上げ当選せずに落選したことがあったんですが、何日間も買付け余力が拘束されて、別のIPOだけでなく他にも取引したいのにできないこともありましたから。

稲田さん
以前はうちも事前入金制でした。
ただお話されたように、他の投資機会を失ってしまいますし、資金効率が悪くなるので何とかなりませんかというご要望も多数いただいてましたので、その点は解消できればと導入いたしました。

ですので、抽選の段階では資金は必要ありません。
当選か補欠当選となった場合に必要額を入金していただく形です。

王様
ちなみに私のような口座がまっさらな状態でも当たるものですか?
稲田さん
実際に当たってる方はおられますよ。

ただし当選した場合は入金していただく必要がありますが。

大変リーズナブルですので、IPOもぜひご利用いただければと思います。

IPOはとにかくおすすめ!岡三オンライン証券をもっと詳しく知りたいという方はこちら

IPO抽選はステージ制、最も当選確率が高い最上位クラスの適用条件とは

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家来
岡三オンライン証券にはIPO抽選の際にステージS適用で当選確率UPの表示がありますが、ステージ制についてもう少し詳しく教えてください。

何とかして当てたいので。(苦笑)

稲田さん
分かりました。(笑)

まずステージはS、A、Bの3段階あります。

抽選回数はステージ上位になるほど増えるので、最上位ステージSが最も当選確率が高いということです。

各ステージは過去の株取引の実績に応じた形、判定期間中の手数料金額の合計によって変わります。

ただし、ステージSに関しては判定期間中に一度でも信用取引手数料の優遇コースが「プレミアゼロ」、「プラチナ」が適用となった場合もステージSとなります。

家来
「プレミアゼロ」と「プラチナ」の適用条件は。
【プレミアゼロ】

⇒日本株の累計売買金額が20億円以上か投資信託の平均残高が3,000万円以上。

【プラチナ】

⇒日本株の累計売買金額が5億円以上か投資信託の平均残高が1,000万円以上

稲田さん
「プレミアゼロ」は、基準が達成できない場合でも当社の判断で付与することもあります。
王様
日本株の累計売買金額が最低でも5億円以上というのはさすがに厳しいですね。
稲田さん
「プラチナ」では5億円以上ですし、「プレミアゼロ」だと20億円以上ですので、ハードルは高めかと思います。
家来
でも投資信託なら平均残高1,000万円ですか。

厳しいのには変わりませんが、5億円以上と比べるとだいぶハードルは下がりますね

稲田さん
下げられるかと思います。

そして投資信託を証拠金として信用取引もできるんですよ。

「プラチナ」にランクアップすると、信用取引の手数料は通常の手数料の半額以下となって大変お得ですし、さらに「プレミアゼロ」になると手数料が0円と無料となります。

王様
投資信託の運用で「プラチナ」に昇格してIPOの当選確率を上げて、信用取引の手数料も安くなるので、どんどん取引できると。
稲田さん
効率よくお金を運用していただければと思います。
家来
ありがとうございます。
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商号:岡三オンライン証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第52号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

リスク:【株式等】株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。信用取引、先物取引、オプション取引および株価指数証拠金取引では投資金額(保証金・証拠金)を上回る損失を被る場合があります。株価は、発行会社の業績、財務状況や金利情勢等様々な要因に影響され、損失を被る場合があります。投資信託、不動産投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等は、裏付け資産の評価額(指数連動型の場合は日経平均株価・TOPIX等)等、先物取引、オプション取引および株価指数証拠金取引は対象指数等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。外国市場については、為替変動や地域情勢等により損失を被る場合があります。上場新株予約権証券は、上場期間・権利行使期間が短期間の期限付きの有価証券であり、上場期間内に売却するか権利行使期間内に行使しなければその価値を失い、また、権利行使による株式の取得には所定の金額の払込みが必要です。株価指数証拠金取引では建玉を保有し続けることにより金利相当額・配当相当額の受け払いが発生します。【外貨建て債券】債券の価格は基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動するため、償還の前に売却すると損失を被る場合がございます。また、額面金額を超えて購入すると償還時に損失を被る場合がございます。債券の発行者又は債券の元利金の支払いを保証している者の財務状態の悪化等により、債券の価格が変動し損失を被る場合がございます。債券の発行者又は債券の元利金の支払いを保証している者の財務状態の悪化等により元本や利子の支払いが滞り損失を被る場合がございます。外貨建て債券は外国為替相場の変動などにより、円換算でのお受取金額が減少する恐れがあります。これにより円換算で投資元本を割込み、損失を被る場合がございます。【FX】外国為替証拠金取引(以下、「FX」という。)は預託した証拠金の額を超える取引ができるため、対象通貨の為替相場の変動により損益が大きく変動し、投資元本(証拠金)を上回る損失を被る場合があります。外貨間取引は、対象通貨の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。対象通貨の金利変動等によりスワップポイントの受取額が増減する可能性があります。ポジションを構成する金利水準が逆転した場合、スワップポイントの受取から支払に転じる可能性があります。為替相場の急変時等に取引を行うことができず不測の損害が発生する可能性があります。【各商品共通】システム、通信回線等の障害により発注、執行等ができず機会利益が失われる可能性があります。

保証金・証拠金:【信用】最低委託保証金30万円が必要です。信用取引は委託保証金の額を上回る取引が可能であり、取引額の30%以上の委託保証金が必要です。【先物・オプション】発注必要証拠金および最低維持証拠金は、「(SPAN証拠金額×当社が定める掛け目)-ネットオプション価値の総額」とし、選択取引コース・取引時間によって掛け目は異なります。当社のWebサイトをご確認ください。また、変更の都度、当社のWebサイトに掲載いたします。【株価指数証拠金取引】発注証拠金(必要証拠金)は、株価指数ごとに異なり、取引所により定められた証拠金基準額となります。Webサイトで最新のものをご確認ください。【FX】個人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額に選択レバレッジコースに応じた所要額を加えた額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)× 4%以上の額とします。法人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)×金融先物取引業協会が公表する数値とします。発注証拠金に対して、取引所FXでは、1取引単位(1万又は10万通貨)、店頭FXでは、1取引単位(1,000通貨)の取引が可能です。発注証拠金・取引単位は通貨ごとに異なります。Webサイトで最新のものをご確認ください。

手数料等諸費用の概要(表示は全て税込・上限金額):【日本株】個人のお客様の取引手数料には1注文の約定代金に応じたワンショットと1日の合計約定代金に応じた定額プランがあります。法人のお客様は1注文の約定代金に応じたワンショットのみとなります。ワンショットの上限手数料は現物取引で3,240円、信用取引で1,296円。定額プランの手数料は現物取引の場合、約定代金100万円以下で上限864円、以降約定代金100万円ごとに540円加算、また、信用取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,080円、以降約定代金100万円ごとに324円加算します。手数料プランは変更可能です。信用取引手数料は月間売買実績により段階的減額があります。信用取引には金利、管理費、権利処理等手数料、品貸料、貸株料の諸費用が必要です。【上場新株予約権証券】日本株に準じます。【中国株】国内取引手数料は約定金額の1.08%(最低手数料5,400円)。この他に香港印紙税、取引所手数料、取引所税、現地決済費用の諸費用が必要です。売買にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。【外貨建て債券】外貨建て債券を募集・売出し等により、又は当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。外貨建て債券の売買、償還等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。【先物】取引手数料は、通常取引コースの場合、日経225先物が1枚につき324円(取引枚数により段階的減額あり)、日経225mini、ミニTOPIX先物、東証REIT指数先物、TOPIX Core30先物、東証マザーズ指数先物、JPX日経インデックス400先物が1枚につき43円、TOPIX先物、日経平均VI先物が1枚につき324円、NYダウ先物が1枚につき864円。アクティブ先物取引コースの場合、日経225先物が1枚につき270円、日経225miniが1枚につき27円です。【オプション】取引手数料は、日経225オプションが約定代金に対して0.1728%(最低手数料216円)、TOPIXオプションが約定代金に対して0.216%(最低手数料216円)です。【株価指数証拠金取引】取引手数料は、1枚につき153円です。【投資信託】お申込みにあたっては、当該金額に対して最大3.78%の申込手数料をいただきます。換金時には基準価額に対して最大0.75%の信託財産留保金をご負担いただく場合があります。信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大2.484%(年率))、その他の費用を間接的にご負担いただきます。また、運用成績により成功報酬をご負担いただく場合があります。詳細は目論見書でご確認ください。【FX】取引所FXの取引手数料は、くりっく365が無料、くりっく365ラージが1枚につき1,000円です。店頭FXの取引手数料は無料です。スプレッドは、通貨ごとに異なり、為替相場によって変動します。Webサイトで最新のものをご確認ください。

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