ここまで岡三グループの強み、「情報の岡三」と評価を受ける充実の投資情報サービスや初心者の方にも安心のサポートについて、ネット証券ランキング(みんなの株式)で5年連続1位を獲得した取引ツールや事前入金不要でおすすめのIPOについて伺ってきました。
(※取材時の会話内の敬称に関しましては省略させていただきます。)
目次
投資信託の取扱い銘柄増加中、注目の「ZEROファンドプログラム」とは
ということですので精一杯お答えします。
100銘柄を何とか現在300銘柄まで増やしてこられました。
その手数料分を弊社で負担することで、投資パフォーマンスの向上にも役立てていただけていると考えております。
ブル型のファンドは基準の指数が上昇すれば、ベア型は下落すればそれぞれリターンが期待できる商品となります。
なので、基準の指数が日経平均株価だとすると、株価が今後上がると予想しているのであればブル型を買っていただくということです。
1週間くらいで売買する感じで考えていただければ。
株ですと1週間ほどの売買は短期ではないですが、投資信託では比較的短期で売買する商品の一つです。
ブル・ベア型の商品はちょっと投機的な商品ということで、「ZEROファンドプログラム」からは除外させていただいてます。
ただ最終目標として、いずれは全商品ノーロード化を実現できればと考えております。
それでは非常にもったいないですから、ノーロードの商品をどんどん増やしていこうと取り組んでいるわけです。
ですので、今後はその声にお応えするためにもさらに増やしていければと考えております。
他社からの投資信託の移管手数料が0円!?ステージ制最上位適用条件の平均残高1,000万円以上でIPOの当選確率がUP
【家来の資産運用報告 投信編2】本のおすすめ投資信託を参考に購入した3商品、インデックスファンドとアクティブファンドの比較と半年間の運用成績を報告します
【家来の資産運用報告 投信編1】法人口座開設からおすすめ投資信託を購入して3か月、インデックスファンド、アクティブファンドの運用成績を報告します
だとすると岡三オンライン証券に移管するという方も多いのでは?
もし他社でいくつも商品を購入している場合は、ステージSが適用となってIPOの当選確率が上げられますのでうちにまとめていただければと思います。
と家来や町人が言ってますので。(笑)
でももちろん1,000万円、1億と増やせるように頑張ります。
⇒家来と町人が含み損が増えて全銘柄損切りしたことを報告する戦略会議はこちら
投資信託の専任担当者が疑問点を解消!?初心者も安心の「はじめての投資・積立質問窓口」
昨年は好調すぎたので、国営企業の詐欺事件などで下げている面はありますが、方向性的には非常に高く見ています。
あとは、投資初心者の方で投資信託から始められる方もおられますが、毎月100円からの投信積立であったり、分からないことや詳しく知りたいことが出てきた時に質問していただく、はじめての投信・積立質問窓口もご用意させていただいております。
それは初めて資産運用しようという方でもお試しで始めやすいですね。
ということで、投資信託に関しましては、ただ銘柄数を増やすだけでなく、岡三オンライン証券の基準に合う銘柄の増加であったり、全商品のノーロード化を最終目標として進めておりますので、ぜひ今後の取扱い銘柄にはご期待いただければと思います。
安定しない市場に立ち向かうため、資産運用初心者に向けた投資の金言をいただきました
先日(2018年2月6日)も日経平均株価が大幅下落してしまって、みんなで含み損を抱えている状況です。
ですので、私たちのような投資初心者が、今の下落相場で市場が安定しない状況に立ち向かっていくためのアドバイスを何かいただけますか。
まず第一に自分の考えだけに固執しないことではないでしょうか。
冷静に市場と向き合うことが大事だと思います。
相場は一人の力ではどうすることもできないですから、その時その時のトレンドを見極めていく必要がありますね。
ただ不特定多数の投資家の方がどう判断しているのかというのは、不安定な動きの時こそ色濃く出てくるケースは多くなります。
ですので、株式相場は「美人投票」に例えられることがあるんです。
例えば株価が1,000円の銘柄を100株買って、自分としては1,100円1,200円と上がると思っていたのに、800円まで落ちてしまったと。
上がると予想しているわけなので、じゃあナンピンしましょうと思うかもしれません。
とくに家来は。
上がると予想したのに下がったということは、他の投資家たちの判断は自分とは逆なわけです。
自分だけが過大評価してるだけの可能性があるということか。
なので、とにかく株価が下がった理由を考えるのが先決。
そこで、将来性のある会社だから買えると確信できればナンピンすれば良いし、魅力を感じなければ損切りすれば良いんです。
それには、「情報の岡三」と呼ばれる岡三グループの岡三オンライン証券で、たくさん情報を入手してということですね。
弊社で口座開設いただきますと、無料ですべての情報にアクセスできますから、サービスをご体感いただければと思います。
先ほどの例で言えば、1,000円で買った株を900円までは持ち続けるけど、899円になったら絶対に売るとか、何割までなら許容するというようなルールです。
このルールは最初に投資する時に決めた方が良いと思います。
売るに売れない、買いたいのに買付け余力が足りないという状況に何度も陥ってしまっているので。
貴重なお話がたくさん伺えて参考になることばかりでした。
最後のアドバイスも含めて今後に活かしていきたいと思います。
最後に
約2時間にもわたり投資初心者の私たちにお時間をいただき、この場をお借りして感謝申し上げます。
時間を忘れるほど楽しく取材させていただきました。
今回教えていただいた取引ツールや投資信託の商品も含めて、実際に使用したり運用してみた感想などは、続編として報告したいと思います。
⇒岡三オンライン証券のさらに詳しい情報はこちら
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
リスク:【株式等】株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。信用取引、先物取引、オプション取引および株価指数証拠金取引では投資金額(保証金・証拠金)を上回る損失を被る場合があります。株価は、発行会社の業績、財務状況や金利情勢等様々な要因に影響され、損失を被る場合があります。投資信託、不動産投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等は、裏付け資産の評価額(指数連動型の場合は日経平均株価・TOPIX等)等、先物取引、オプション取引および株価指数証拠金取引は対象指数等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。外国市場については、為替変動や地域情勢等により損失を被る場合があります。上場新株予約権証券は、上場期間・権利行使期間が短期間の期限付きの有価証券であり、上場期間内に売却するか権利行使期間内に行使しなければその価値を失い、また、権利行使による株式の取得には所定の金額の払込みが必要です。株価指数証拠金取引では建玉を保有し続けることにより金利相当額・配当相当額の受け払いが発生します。【外貨建て債券】債券の価格は基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動するため、償還の前に売却すると損失を被る場合がございます。また、額面金額を超えて購入すると償還時に損失を被る場合がございます。債券の発行者又は債券の元利金の支払いを保証している者の財務状態の悪化等により、債券の価格が変動し損失を被る場合がございます。債券の発行者又は債券の元利金の支払いを保証している者の財務状態の悪化等により元本や利子の支払いが滞り損失を被る場合がございます。外貨建て債券は外国為替相場の変動などにより、円換算でのお受取金額が減少する恐れがあります。これにより円換算で投資元本を割込み、損失を被る場合がございます。【FX】外国為替証拠金取引(以下、「FX」という。)は預託した証拠金の額を超える取引ができるため、対象通貨の為替相場の変動により損益が大きく変動し、投資元本(証拠金)を上回る損失を被る場合があります。外貨間取引は、対象通貨の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。対象通貨の金利変動等によりスワップポイントの受取額が増減する可能性があります。ポジションを構成する金利水準が逆転した場合、スワップポイントの受取から支払に転じる可能性があります。為替相場の急変時等に取引を行うことができず不測の損害が発生する可能性があります。【各商品共通】システム、通信回線等の障害により発注、執行等ができず機会利益が失われる可能性があります。
保証金・証拠金:【信用】最低委託保証金30万円が必要です。信用取引は委託保証金の額を上回る取引が可能であり、取引額の30%以上の委託保証金が必要です。【先物・オプション】発注必要証拠金および最低維持証拠金は、「(SPAN証拠金額×当社が定める掛け目)-ネットオプション価値の総額」とし、選択取引コース・取引時間によって掛け目は異なります。当社のWebサイトをご確認ください。また、変更の都度、当社のWebサイトに掲載いたします。【株価指数証拠金取引】発注証拠金(必要証拠金)は、株価指数ごとに異なり、取引所により定められた証拠金基準額となります。Webサイトで最新のものをご確認ください。【FX】個人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額に選択レバレッジコースに応じた所要額を加えた額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)× 4%以上の額とします。法人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所FXでは、取引所が定める証拠金基準額とし、店頭FXでは、取引金額(為替レート×取引数量)×金融先物取引業協会が公表する数値とします。発注証拠金に対して、取引所FXでは、1取引単位(1万又は10万通貨)、店頭FXでは、1取引単位(1,000通貨)の取引が可能です。発注証拠金・取引単位は通貨ごとに異なります。Webサイトで最新のものをご確認ください。
手数料等諸費用の概要(表示は全て税込・上限金額):【日本株】個人のお客様の取引手数料には1注文の約定代金に応じたワンショットと1日の合計約定代金に応じた定額プランがあります。法人のお客様は1注文の約定代金に応じたワンショットのみとなります。ワンショットの上限手数料は現物取引で3,240円、信用取引で1,296円。定額プランの手数料は現物取引の場合、約定代金100万円以下で上限864円、以降約定代金100万円ごとに540円加算、また、信用取引の場合、約定代金200万円以下で上限1,080円、以降約定代金100万円ごとに324円加算します。手数料プランは変更可能です。信用取引手数料は月間売買実績により段階的減額があります。信用取引には金利、管理費、権利処理等手数料、品貸料、貸株料の諸費用が必要です。【上場新株予約権証券】日本株に準じます。【中国株】国内取引手数料は約定金額の1.08%(最低手数料5,400円)。この他に香港印紙税、取引所手数料、取引所税、現地決済費用の諸費用が必要です。売買にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。【外貨建て債券】外貨建て債券を募集・売出し等により、又は当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。外貨建て債券の売買、償還等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。【先物】取引手数料は、通常取引コースの場合、日経225先物が1枚につき324円(取引枚数により段階的減額あり)、日経225mini、ミニTOPIX先物、東証REIT指数先物、TOPIX Core30先物、東証マザーズ指数先物、JPX日経インデックス400先物が1枚につき43円、TOPIX先物、日経平均VI先物が1枚につき324円、NYダウ先物が1枚につき864円。アクティブ先物取引コースの場合、日経225先物が1枚につき270円、日経225miniが1枚につき27円です。【オプション】取引手数料は、日経225オプションが約定代金に対して0.1728%(最低手数料216円)、TOPIXオプションが約定代金に対して0.216%(最低手数料216円)です。【株価指数証拠金取引】取引手数料は、1枚につき153円です。【投資信託】お申込みにあたっては、当該金額に対して最大3.78%の申込手数料をいただきます。換金時には基準価額に対して最大0.75%の信託財産留保金をご負担いただく場合があります。信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大2.484%(年率))、その他の費用を間接的にご負担いただきます。また、運用成績により成功報酬をご負担いただく場合があります。詳細は目論見書でご確認ください。【FX】取引所FXの取引手数料は、くりっく365が無料、くりっく365ラージが1枚につき1,000円です。店頭FXの取引手数料は無料です。スプレッドは、通貨ごとに異なり、為替相場によって変動します。Webサイトで最新のものをご確認ください。
お取引の最終決定は、契約締結前交付書面、目論見書等およびWebサイト上の説明事項等をよくお読みいただき、ご自身の判断と責任で行ってください。