※写真はクラブ公式より(全ての写真、コメント転載の掲載許可いただいてます)
目次
- 血統図:ルーカス(Lucas)
- 出資理由
- ルーカス・過去の成績一覧
- 累計収支と回収率
- 近況など(更新順)
- 2019/6/8(土)東京11R 多摩川ステークス〔芝1,600m・18頭〕8着[6人気]
- 10ヶ月ぶりの実戦復帰戦は最後までしっかり走り切り4着!
- 2018/5/6:二度目のG1挑戦!NHKマイルカップは悩み深き16着に惨敗。
- 皐月賞の切符を賭けた戦い、スプリングSでよもやの9着
- 2017/12/28(木)中山11R ホープフルステークス(GⅠ)〔芝2,000m・17頭〕6着[2人気]
- 2017/11/18(土)東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)〔芝1,800m・7頭〕2着[2人気]
- 2017/09/29 東スポ杯出走予定が正式にクラブコメントで出ました
- 2017/8/20(日)札幌5R メイクデビュー札幌〔芝1,800m・9頭〕優勝[2人気]
- 関連リンク
血統図:ルーカス(Lucas)
スクリーンヒーロー | グラスワンダー | シルヴァーホーク |
アメリフローラ | ||
ランニングヒロイン | サンデーサイレンス | |
ダイナアクトレス | ||
メジロフランシス | カーネギー | サドラーズウェルズ |
デトロワ | ||
メジロモントレー | モガミ | |
メジロクインシー |
- 所属:シルクホースクラブ
- 関東 堀宣行 厩舎 生産:戸川牧場
- 2015-03-20生(母14歳時産)・鹿毛
- 募集総額:1億円 出資額:400,000円(2/500口)
- 募集カタログPDFはこちら
- 馬名の由来:「光をもたらす人」の意味を持つラテン語由来の人名
- 出資者:王様
出資理由
初めて好きになったトウカイテイオーの次に久しぶりに心震わされた馬だったんだよね。
ドラマチックな競走成績というか。
グラスワンダーが勝てなかったジャパンカップを子どものスクリーンヒーローが大駆けして制したときは感動というよりはビックリしたんだけど、そのスクリーンヒーローがまさかモーリスのような無敵モードの馬を出すとは…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー みたいな感じ。
じゃあわざわざ2口申し込む必要は全くなかったということじゃないですか。
話をルーカスに戻すと、競馬は活躍馬の全きょうだいといえど走らないのが常識だから、ルーカスがG1を勝ちまくったモーリスの弟だからと言って活躍する保証はどこにもないわけ。
別の出資馬ヴェロニカグレースの母エンジェルフォールもトールポピー、アヴェンチュラ姉妹の全妹なんだけど、未勝利で引退しているしね。
そもそもトールポピーとアヴェンチュラ姉妹が大活躍だった(笑)。
案の定ネットでは「シルクの地雷」とか「二匹目のドジョウ」とか散々陰口を叩かれ続けているルーカスくん( ・´Θ・`)
確かに、良血ならともかく兄モーリスが突然変異的な強さだったわけだから2番が利くとは思えないという言い分も全然もっともだと思うよ。
ドレークのところでも言いましたが、ルーカスは金額的に断念せざるをえなかったので出資はしてませんが、注目して追いかけている1頭です。
でもこの馬に関しては損得抜きで出資を決めたからいいんだよ。
大好きなグラスワンダーの父系で、海外でも活躍したモーリスの弟に出資できるわけだから、この馬は夢への投資枠ということで何が起きても納得するよ。
ルーカス・過去の成績一覧
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日付 /レース |
レース名(格) /距離(状態) |
頭数・人気 /着順 |
タイム(着差) /3F・馬体重(増減) |
騎手 /斤量 |
---|---|---|---|---|
2019/6/8 東京11R |
多摩川S(3勝クラス) 芝1,600m(良) |
18頭・6人気 8着 |
1:33.4(0.4) 33.5秒・504(-6) |
レーン 56kg |
2019/3/24 中山10R |
美浦S(1600万下) 芝2,000m(良) |
10頭・5人気 4着 |
2:00.5(0.3) 35.6秒・510(+10) |
石橋脩 57kg |
2018/5/6 東京11R |
NHKマイルカップ(G1) 芝1,600m(良) |
18頭・10人気 16着 |
1:34.5(1.7) 35.5秒・500(+8) |
ボウマン 57kg |
2018/03/18 中山11R |
フジTV賞スプリングS(G2) 芝1,800m(良) |
13頭・2人気 9着 |
1:49.4(1.3) 35.3秒・492(+2) |
M.デムーロ 56kg |
2017/12/28 中山11R |
ホープフルS(G1) 芝2,000m(良) |
17頭・2人気 6着 |
2:02.4(1.0) 34.9秒・490(+2) |
M.デムーロ 55kg |
2017/11/18 東京11R |
東京スポーツ杯2歳S(G3) 芝1,800m(良) |
7頭・2人気 2着 |
1:47.1(0.5) 34.9秒・488(0) |
ムーア 55kg |
2017/8/20 札幌5R |
2歳新馬 芝1,800m(良) |
9頭・2人気 1着 |
1.50.6(-0.2) 34.4秒・488 |
モレイラ 54kg |
累計収支と回収率
出資額は毎月の維持出資金を含めた全ての金額を記載、配当額は進上金、クラブ手数料、源泉所得税、消費税など全ての経費を引いた”手取り額”を記載して、本当の収支を明らかにします(2019年2月分まで)。
※スマホでご覧の方は横スクロールできます。
日付 | 出資金額 | 分配金額 | 収支 |
---|---|---|---|
~2017年12月 | 446,126円 | 76,532円 | -369,594円 |
2018年1月~12月 | 36,758円 | 15,364円 | -21,394円 |
2019年1月 | 1,562円 | 0円 | -1,562円 |
2019年2月 | 2,028円 | 0円 | -2,028円 |
2019年3月 | 2,618円 | 12,064円 | 9,446円 |
2019年4月 | 2,664円 | 6,000円 | 3,336円 |
2019年5月 | 2,800円 | 0円 | -2,800円 |
合計 | 490,966円 | 109,960円 | -381,006円 |
回収率 | 22.40% |
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近況など(更新順)
2019/6/8(土)東京11R 多摩川ステークス〔芝1,600m・18頭〕8着[6人気]
D.レーン騎手:
「レースが近づくにつれて、少しずつテンションが上がってきて、イライラしている様子がありました。そして、ちょうど前掻きした際にゲートが開いてしまい、出遅れてしまったことで思ったよりも位置が取れませんでしたね。それに加えて、前半は問題無かったのですが、流れが落ち着いたところで折り合いを欠いていました。最後の直線でも少し前が詰まった部分はありましたが、最後まで何とか差は詰めてくれています。道中のことを考えると、距離はこれくらいが合っているように感じました」
堀宣行調教師:
「結果的に逃げた馬が勝って、先行していた馬が2着に来ているのですから、展開的にも厳しかったですね。スタートがあまり良くなかったですし、道中流れが落ち着いたところで力んだようなところが見られましたから、その分終いの伸びも欠いてしまいました。このレースを見る限りでは、距離を更に伸ばしても良い結果は難しいかなと感じましたので、ルーカスの良さを活かすためにはマイル以下になってくるのかもしれません。
時計の速い競馬になりましたから、トレセンでまずは脚元の状態を中心に確認させていただきたいと思います」
10ヶ月ぶりの実戦復帰戦は最後までしっかり走り切り4着!
しかも当日キャンセルだから旅行代金も100%取られてしまうという最悪な思い出ができたね…。
石橋脩騎手:
「久々のレースでしたが、陣営がしっかりと調整してくれたことで、態勢は整っていたと思います。ただ、レースに向かっていく過程において、少しずつ気が入ってきて発汗していましたね。返し馬を終えた後もそのような感じでしたが、スタートは上手く出てくれました。そこから焦ってポジションを取りに行って、馬に変なプレッシャーを掛けるのは嫌だったので、道中はリズムを重視して運びましたが、まずまず流れていましたし、悪くないポジションだったと思います。
勝ち馬のすぐ後ろで勝負どころを回って行き、直線では手前を替えた時に気を抜きそうになったのですが、そこで気合いを入れたらもう一頑張りしてくれました。
長期休養明けということを考えれば悪くないレースだったと思いますし、今日のレースが次に繋がってくれれば良いですね」
堀宣行調教師:
「今回は道中のリズムを重視し、終い脚を伸ばしていく安全策のような形のレースでしたが、以前見られた自分から走ることを止めるようなところもなかったですし、久々を考えれば一定の能力を示してくれたと思います。レース後は脚元に問題はなく、飼い葉を食べるスピードは少し遅くなったものの、しっかりと完食しています。
右トモについては、少し入りが悪く、力強さも落ちてはいますが、ケアすれば回復してきそうなレベルのもので大きな心配はいらないでしょう。この後はこのまま在厩で調整していくとなれば、東京1週目の府中ステークスが適鞍だと思いますが、トモのことがありますし、もう少し状態を見ながら続戦か一旦放牧に出すかの判断をさせていただければと思います」
2018/5/6:二度目のG1挑戦!NHKマイルカップは悩み深き16着に惨敗。
そこからパッタリと止まってしまい、残り200mあたりではもうボウマン騎手も追うのをやめていました。
ルーカスは悩みの深いモードに入ってしまったなあ…。
H.ボウマン騎手:
「もう少し前から競馬が出来れば良かったのかもしれませんが、スタートしてから他の馬に比べて行き脚が付かず、後ろからの競馬になってしまいました。道中は手応え良く進めることが出来ましたし、勝負どころは勝ち馬と一緒にいい感じで上がって行くことが出来ました。
直線に向いて追い出すと100mくらいはいい脚を使ってくれたのですが、そこから脚色が鈍ってしまい巻き返せませんでした。道中の手応えやお兄さんのことを考えるとこの距離は悪くないと思いますし、もしかすると精神的に悪い面が出てしまったのかもしれませんが、テン乗りだったこともあって今回の敗因は何とも言えません。
ただ背中の感触はいいですし、能力的にはもっとやれていい馬だと感じました」
今回のボウマン騎手も「能力的にもっとやれていい」と言ってくれていますし。
シルクの募集価格も1億円なわけですし。
でもルーカスは気性的に走ることがあまり好きそうじゃないんだよね(苦笑)。
堀調教師は調教で負荷がかかりすぎたことが原因じゃないか?と分析されていましたが、今回は軽めの調整でも不可解な敗戦を喫してしまったわけですし。
ルーカスの今後は名伯楽の手腕にかかっていると言っても過言じゃないよね。
皐月賞の切符を賭けた戦い、スプリングSでよもやの9着
後方のまま9着に敗れています。
去年の東スポ杯前に入厩した頃からずーっと「飼い葉が身にならず馬体重がなかなか増えない」って言われていたんだけど、今回もそんな感じだったからね。
M.デムーロ騎手:
「返し馬の雰囲気は良かったですし、久しぶりのレースでしたが息の入りも問題ありませんでした。前走は少し行きたがるところがありましたが、今回はリラックスして走れていましたし、折り合いにも問題はなかったです。
道中は勝ち馬と同じくらいのいいポジションから運べたと思ったのですが、直線は全然脚を使ってくれませんでした。
何が敗因なのかハッキリとは分かりませんが、もしかするとお兄さんと同じように、もう少し流れる展開のレースの方が最後で馬がファイトしてくれて良いのかもしれません。」
堀宣行調教師
「どうしてしまったのでしょうか・・。返し馬は上手くこなすことが出来ましたし、道中の運びにも特に問題はなかったと思います。
上がりにも特に異常は認められませんでしたし、何が原因でこのような結果になってしまったのか、現時点では何とも言えない状況です。申し訳ございません。」
ケガでもしたんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが…。
どちらにせよ、これでクラシック出走の目はなくなったはずだからもうゆっくり成長を促してほしいな。
去年みたいにまた夏の札幌でモレイラが乗って復活、秋にマイル~中距離路線の重賞で好走なんてのが最高の青写真だけど、そこでもダメなら脚が遅かったということで諦めるよ(笑)。
秋にまた成長した姿を見せてほしいです!!
2017/12/28(木)中山11R ホープフルステークス(GⅠ)〔芝2,000m・17頭〕6着[2人気]
なかなか出走情報が確定しなかった。
ルーカスと同厩舎のブレステイキングという超良血馬が11/26にデビューしたんですが、この馬が新馬戦を勝ち上がっていたらホープフルSにはこっちを向かわせるつもりだったのではないか?という噂が出ていました。
確かに公式コメントも歯切れが悪く、背腰の疲れがあるので慎重に見極めたいと言われていて、ブレステイキングが新馬戦を6着に敗れた途端ルーカスのホープフルS行きが発表されました(笑)。
ルーカスはすでに重賞2着馬で賞金加算もできているわけだし。
さらに所属クラブや生産牧場の思惑もあるので、なかなか一筋縄ではいかない問題ですね。
クラブ公式:
チークピーシズ着用。まずまずのスタートを切ると、道中は8番手あたりを追走、3,4コーナー中間あたりから徐々に前を窺いに掛かり、直線に向いて仕掛けられるとジリジリとした脚色で、最後は脚が上がってしまい、6着に敗れています。
M.デムーロ騎手:
「前半は少し行きたがってハミを噛んでしまいました。その後はリラックスして走らせることを心掛け、勝負どころに良い手応えで向けたのですが、外から早めにプレッシャーを掛けられる厳しい形になってしまいましたし、最後は脚が上がってしまいました。
今回は前向きさを出すためにチークピーシズを着用しましたが、これくらいの距離を使うのであれば着けない方が折り合いを付けやすくていいかもしれません。
でもまだまだ子供ですし、これから良くなってくると思います」
堀宣行調教師:
「装鞍所、パドックでは落ち着きがありましたし、返し馬は少し前向きさもあり、ここ3戦の中では一番いい精神状態で競馬に向かえたと思います。ただ今回はチークが裏目に出てしまい、道中はハミ取りが良過ぎましたし、早めに来られたこともあり、最後は失速してしまいました。
今回の内容からチークを着けなくても2000mがリミットという感じがしましたし、チークを着けて集中力を増すならマイルぐらいが適性距離だと思いました。
できれば今後はチークを着けない方向でやっていきたいと思っています。
レース後の状態ですが、脚元に変わりはなく、右の背中のダメージも前回ほど大きくありません。
メンタル的にはいくらかイライラして高ぶっていますし、飼い葉食い・毛艶などを含めオーバーホールが必要だと思います。
4日にノーザンファームしがらきに放牧に出させていただきましたが、一度緩めてから立ち上げていくことになると、3月以降の競馬が目途になってくると思います。あくまでも放牧先での状態次第ですが、スプリングステークスかニュージーランドトロフィーが候補になってくるでしょう」
武豊騎手のジャンダルムにもマークされて早めに来られてしまいましたし、息が入るところがなかったというか…。
ただ、この馬は育成時にオブセッションと並んでこの世代シルクホースクラブ募集馬の一番馬だったわけだよ。
それが今や完全にオブセッションのほうが評価が上なのが悔しいなあ…。
でも相手はディープ産駒で仕上がり早めでしょうし、ルーカスはまだまだこれから成長していきますよ。
順調さを欠いた馬は歯車が狂うというのは勝負事の常だということをまた思い知らされた気がするよ。
2017/11/18(土)東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)〔芝1,800m・7頭〕2着[2人気]
今のルーカスじゃ全く歯がたたないことがよくわかったよ。
あっという間に先頭に立ってそのまま突き放してしまいました。
クラブ公式:
五分のスタートを切るも行き脚付かず、最後方からの追走となります。縦長の展開の中、最後方のまま直線を向き、外に進路を取りながら懸命に前を追いますが、先に抜け出した勝ち馬には及ばず2着でゴールしています。
R.ムーア騎手:
「初めて乗せてもらいましたが、いい馬ですね。まだキャリア2戦目の馬ですし、子供っぽいところがありますから、今日は競馬を教えるつもりで騎乗しました。
スムーズに無理のない競馬ができたと思います。勝ち馬が強かったので2着はしょうがないですが、ルーカスもよく頑張っていると思いますし、今後に向けていい経験になったと思います」
堀宣行調教師:
「勝ち馬には差をつけられてしまいましたが、ムーア騎手の話すように、まだまだこれからの馬ということを考えれば頑張ってくれていると思います。現状の力は出してくれたと思いますし、何より負担の少ない競馬で賞金を加算できたことは大きいと思います。
今後も一つ一つ課題をクリアしながら育てていきたいと思います。
今後の予定はレース後の状態を確認した上で検討したいと思います」
ゴール前やっとこさ間に合ったという感じだったけど、2着に上がってからはムーアも無理せず追うのやめてたしね。
次走は順調なら暮れのG1、ホープフルSの向かうという話もありますし、本当に良くなるのは4歳以降と言われている馬が2歳でこれだけ活躍してくれれば御の字じゃないかと私も思います。
2017/09/29 東スポ杯出走予定が正式にクラブコメントで出ました
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来 調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,700m 次走予定:11月18日の東京・東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)
堀宣行調教師:
「先日、牧場で状態を確認し、牧場スタッフと打ち合わせてきました。
次走については11月18日の東京スポーツ杯を目指すことになり、レースの1ヶ月前ぐらいに帰厩させる予定となりました。調教は順調に続けているようでしたが、馬体が思ったほど増えていないのが気になりました。
輸送もあるので、帰厩までになるべく増やしてほしいとお願いしてきました」
2着リシュブールはまだ2戦目出走していないけど出てくれば確勝だろうし、さらに最下位だったイルルーメも2戦目で2着しており、これ全馬勝ち上がりの伝説の新馬戦になる可能性もあるのでは?なんて。
当日は家来、町人とともに現地応援に駆けつける予定だし。
2017/8/20(日)札幌5R メイクデビュー札幌〔芝1,800m・9頭〕優勝[2人気]
それにしても堀調教師のコメントは本当に辛口で、勝ち負けできるかが半信半疑で見守っていたよ(苦笑)。
J.モレイラ騎手:
「デビュー戦とは思えないくらいとても落ち着きがありました。
返し馬を行なってからもいい精神状態でした。レースでは折り合いが付きましたし、前の馬の手応えやペースを見ながら追走しました。
緩やかなペースでしたし直線の短いコースで瞬発力勝負は避けたかったので、早めに動いて行きましたが反応が良かったです。
そのまま勢いを付けて直線に向いて、追ってからさらに伸びてくれました。現時点でモーリスと比べるのは難しいですが、ルーカスもかなり高いポテンシャルを持った馬だと思います。」
とりあえず、重賞級であることは間違いなさそうなので、ケガなく過ごしてほしいものです。