商品詳細データ
商品名 | J-Stock アクティブ・オープン | ||
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委託会社名 | 大和住銀投信投資顧問 | ||
単位型・追加型 | 追加型投信 | 補足分類 | – |
投資対象地域 | 国内 | 投資対象資産 (収益の源泉) |
株式 |
商品分類 | 国内株式 | 投資形態 | – |
為替ヘッジ | – | 解約手数料 (税込) |
なし |
信託報酬 (税込)/年 |
年率1.62% | 信託財産留保額 | 0.3% |
決算日 | 10月20日 | 決算頻度 | 年1回 |
設定日 | 2003/11/21 | 償還日 | 2023/10/20 |
ベンチマーク | なし | ||
お知らせ | 資産規模拡大による運用支障の可能性から2017年7月28日以降の買付け申し込みは不可となりました。
現在注文受け付け再開日は未定。 分配金再投資コースの収益分配金再投資は通常通り発注されます。 |
運用方針・特長
わが国の新興市場(JASDAQ市場、マザーズ等)で取引される株式へ投資します。JASDAQ上場銘柄のうち、売買代金および時価総額などについて一定の条件を満たし、株式会社東京証券取引所によって選定された銘柄(J-Stock銘柄)を投資対象とします。
トータルリターン、騰落率、シャープレシオ、分配金(各データ)
2018年11月末現在の各データです。
・トータルリターン
本ファンド | カテゴリ平均 | |
6か月 | -14.23% | -7.94% |
1年 | -7.70% | -6.99% |
3年 | 16.19% | 11.00% |
設定来 | 621.01% | – |
・基準価額騰落率データ
3か月 | -10.53% |
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6か月 | -17.07% |
1年 | -10.89% |
3年 | 22.85% |
設定来 | 105.23% |
・シャープレシオ
3か月 | -1.09 |
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6か月 | -1.41 |
1年 | -0.59 |
3年 | 1.13 |
・分配金実績
2018/10/22 | 200円 |
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2017/10/20 | 2,400円 |
2016/10/20 | 1,900円 |
2015/10/20 | 1,700円 |
2014/10/20 | 1,600円 |
・分配金情報
次回決算予定日 | 2019/10/21 |
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直近分配金 (税引前) |
200円 (2018/10/22) |
設定来分配金 | 17,900円 |
年間分配金累計 | 200円 |
財テクキングダム購入の決め手
- 販売手数料なしのノーロード
- 購入時のシャープレシオが3.42と非常に高く運用成績が良かった
- SBI証券のSBI-ファンドロボで選ばれた
- 『本当にお金が増える投資信託は、この10本です。』の本に紹介されていた
運用成績(最近6か月)
日付 | 基準価額 | 評価額 | 評価損益 |
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17年6月19日 | 22,209 | 100,000 | 0 |
18年6月29日 | 24,027 | 118,563 | 10,907 |
7月31日 | 24,132 | 119,081 | 11,425 |
8月31日 | 24,101 | 118,928 | 11,272 |
9月28日 | 23,751 | 117,201 | 9,545 |
10月31日 | 21,558 | 107,184 | -1,309 |
11月30日 | 21,070 | 104,757 | -3,736 |
・評価額推移
補足メモ
財テクキングダムではSBI証券で当商品を購入。
資産規模が大きくなると運用に支障が出ることから、2017年7月28日以降に買付け申し込みができなくなっています(再開は未定)。
ただし、分配金再投資コースの場合、収益分配金の再投資は通常通り発注されるということです。
2017年10月20日に設定来過去最高となる2,400円の分配金、また2018年10月22日には200円の分配金があり、分配金再投資で保有口数が4,319口増えています。
8月中旬と9月上旬に元本割れしていた時期があり、また分配金の影響で基準価額は一時2,412円も下がりましたが、2017年末の12月29日までの約2か月間でその分を回復するなど好調に推移していました。
しかし、2018年2月5日にNYダウ工業株平均が史上最大の下げ幅を記録したことによって、翌2月6日は日本を含めて欧州やアジアなどの市場が全面安となりました。
⇒財テクキングダムで運用中の株式取引も大きな影響を受けています
評価額は2018年1月26日の129,952円から同年2月14日に113,801円まで下がるなど、株価暴落の影響をまともに受けています。
その後も株価が安定せず、2018年10月には11日に基準価額が944円、25日に875円下げたほか、11月も400円近く下げる日が多く11月30日時点での評価額は104,757円と元本割れの状況です。
⇒「J-Stock アクティブ・オープン」の買付け不可など変更点について報告した戦略会議はこちら
「J-Stock アクティブ・オープン」は買付け不可ですが、他にも好調な投資信託は多数あります。
ただし購入するには口座開設が必要です。
⇒主な証券会社はこちらです。
販売手数料や信託報酬なども含めて、他の証券会社などとは異なる可能性がありますのでご注意ください。