※写真はクラブ公式より(全ての写真、コメント転載の掲載許可をいただいてます)
目次
血統図:レベルドアリュール(Lesbellesde Allure)
ゴールドアリュール | サンデーサイレンス | ヘイロー |
ウィッシングウェル | ||
ニキーヤ | ヌレイエフ | |
リラクタントゲスト | ||
マイネナデシコ | サッカーボーイ | ディクタス |
ダイナサッシュ | ||
チェロキーステージ | チェロキーコロニー | |
ミドルステイジ |
- 所属:ノルマンディーオーナーズクラブ
- 栗東・羽月友彦厩舎 生産:浦河・谷口牧場
- 2015-02-27生(母11歳時産)・栗毛
- 募集総額:1,920万円 出資額:48,000円(1/400口)
- 募集カタログPDFはこちら
- 馬名の由来:アリュール家の可愛い娘たち(仏)。偉大な父ゴールドアリュールから
- 出資者:王様
出資理由:母父サッカーボーイでブリーズアップセール馬、1勝はできるかな?
町人みたいに話を盛ってしまった(´▽`) ‘`,、’`,、
この馬はね、まず母父サッカーボーイというので目に止まって。
俺は昔ブルーイレヴンというサッカーボーイ産駒が大好きだったこともあって思い入れのある馬なんだ。
馬主金子真人ホールディングスに所属が角居厩舎という今となってはものすごいビッグネーム。
その金子さんが○市馬のサッカーボーイ×シンボリルドルフなんてロマンたっぷりの馬を所有していたんですね。
残念ながら2017年に亡くなってしまったこともあるし、産駒に出資したいなぁと思っていたところに同じ社台RHの勝負服で活躍したサッカーボーイが母父の馬が募集されてる!というので気になっちゃって。
これが出資の決め手になるのかな。
でも俺は馬体が全然わかんないからね。
その辺は今後の出資馬選びで学んでいきたいと思ってるよ。
レベルドアリュール・過去の成績一覧
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日付 /レース |
レース名(格) /距離(状態) |
頭数・人気 /着順 |
タイム(着差) /3F・馬体重(増減) |
騎手 /斤量 |
---|---|---|---|---|
2018/12/26 笠松8R |
さざんか賞 ダ1,400m(良) |
9頭・3人気 3着 |
1.29.6(0.6) 38.4秒・468(-8) |
岡部誠 54kg |
2018/12/19 名古屋4R |
C21組 ダ1,400m(重) |
11頭・1人気 3着 |
1.32.6(0.1) 41.0秒・476(-4) |
岡部誠 54kg |
2018/11/12 名古屋4R |
C9組 ダ1,400m(稍) |
10頭・4人気 7着 |
1.33.6(2.7) 42.9秒・480(-1) |
丸野勝虎 54kg |
2018/10/26 名古屋1R |
3歳18組 ダ800m(良) |
8頭・2人気 1着 |
49.8(-0.2) 36.2秒・481(+9) |
岡部誠 54kg |
2018/9/22 阪神4R |
3歳未勝利 ダ1,200m(不) |
16頭・15人気 8着 |
1.13.1(1.1) 47.8秒・472(+6) |
服部 51kg |
2018/8/14 佐賀7R |
JRA交流サマーカップ ダ1,400m(良) |
12頭・3人気 9着 |
1.32.4(3.1) 42.4秒・466(-12) |
福永 54kg |
2018/6/10 阪神1R |
3歳未勝利 ダ1,400m(稍) |
16頭・14人気 15着 |
1.30.2(4.1) 42.2秒・478(-8) |
加藤祥 53kg |
2018/4/8 阪神1R |
3歳未勝利 ダ1,800m(重) |
15頭・7人気 15着 |
2.03.0(8.9) 46.0秒・486 |
藤岡康 54kg |
累計収支と回収率
出資額は毎月の維持出資金を含めた全ての金額を記載、配当額は進上金、クラブ手数料、源泉所得税、消費税など全ての経費を引いた”手取り額”を記載して、本当の収支を明らかにします(2018年10月分まで)。
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日付 | 出資金額 | 分配金額 | 収支 |
---|---|---|---|
2017年12月まで | 41,172円 | 0円 | -41,172円 |
2018年1月~12月 | 13,949円 | 7,984円 | -5,965円 |
合計 | 55,121円 | 7,984円 | -47,137円 |
回収率 | 14.48% |
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近況など(更新順)
2018/9/22:過去最高の進展を見せる良いレースをするも、時すでに…
いつもは3コーナー過ぎあたりからズルズルと下がってしまうんだけど、今回は直線に入ってもちゃんと脚を使って差を詰めていたよね。
★9/22(土)阪神・3歳未勝利(ダ1200m)服部寿希騎手 結果8着
(服部寿希騎手)「スタートが一息だったこともあり、控える形になりました。
向正面は内で砂を被っても問題なかったですし、手応えも良かったです。直線に向いて追い出すと反応良く伸びてくれましたが、あまり長く速い脚は使えないようで、残り100m辺りで止まってしまいました」
今回も楽に先行できていました。
いつもなら下がってしまうところでも今回は食らいついていけていたし、ジョッキーのコメントでも良い脚を使えていたということで今後の伸びしろを感じさせるものだったのに…。
この制度ってなんとかならないものなんですか?
せっかく良いとこ見せても足切りされちゃうってひどすぎません?
こればっかりは現行の制度上仕方ないんだよ。
地方交流戦に活路を求め挑戦するも、進展見られず9着惨敗
JRA所属馬も出走できる地方競馬のレースで、代わりに賞金をJRAが一部負担しているんだよ。
でもなぜわざわざ地方競馬まで遠征してレースに出るんですか?
★8/14(火)佐賀・サマーカップ(ダ1400m)福永祐一騎手 結果9着
(福永祐一騎手)
「他があまり行かなかったですし、スタートして楽にあの位置(二番手)へ付けることはできたのですが、道中の手応えはもう一つといった感触でした。勝負処でペースが上がってからの反応もあまり良くなくて、そこから徐々に離されてしまいました」(羽月友彦調教師)「一旦小倉競馬場に滞在させて最終追い切りを消化し、佐賀競馬場には当日の朝に移動させましたが、栗東からの長距離輸送と暑さがこたえたようで、当日の馬体重はマイナス12kg。競馬では体が大きく減ってしまったことも影響したようです。
トレセンにはレース翌日の15日(水)に戻っており、本当なら在厩のまましっかり乗り込んで、4回阪神開催(9/08~)での出走に向けて態勢を整えたいところですが、体が更に細くなっているのと歩様がだいぶ硬くなっているため、一度外厩に出させてもらいました。状態を見て乗り出してもらう予定で、阪神でのラストチャンスに望みをかけたいと思います」
最後に良いとこ見せてくれよレベルドアリュール!
2018/6/10:距離短縮で前進を図った2戦目も惨敗
★6/10(日)阪神・3歳未勝利(ダ1400m・牝)加藤祥太騎手 結果15着
(加藤祥太騎手)「スタートが決まっていい位置を取ることができたのですが、4コーナー手前で他馬に来られて嫌気が差したのかやめるようなところがありました。テンに行けるスピードがある反面、前に行かせると追って味がないだけに、前半はジッと我慢して終いを生かす形の方が合っているかもしれません。そういう形なら千四でも持つと思いますが、本質的には千二くらいが良さそうです。初めて乗せていただいたので比較はできないものの、ブリンカーに関しては悪い方には出ていないように思います」
(羽月友彦調教師)「今回は1400m戦でしたし、この距離を走りきる体力が付いていない訳ではありませんが、勝負処で気持ちが切れてしまったような感じで下がってしまいました。レース後は馬体や脚元に異常はなく、良くも悪くもテンションも変わりありません。
昨日まではプール調整にとどめ、本日15日(金)から馬場入りを再開しています。次走は地方交流競走への出走も視野に入れつつ、3回中京開催(6/30~)の後半戦を目標にしたいと思います。節の関係もありますが、芝向きといった印象はありませんので、ダート1200mに使えればと考えています」
でも、未勝利戦がある間に勝ち上がるまでの変わり身を見せてくれるかと聞かれたらさすがに微妙だと思うんだよね。
ネットで「自社牧場産ならいざ知らず、セールで買ってきた馬がこんなにコケる相馬眼はヤバイでしょ」的なことを言ってる人がいたんだけど、それは俺自身にも当てはまるな、と(苦笑)。
もちろん、まだ終わったわけじゃないので可能性がある限りレベルドアリュールには頑張って欲しいし応援するけどね。
2018/4/8:デビュー戦は終わってみれば大タイムオーバー…。
※写真はクラブ公式より
★4/08(日)阪神・3歳未勝利(ダ1800m・牝)藤岡康太騎手 結果15着
(藤岡康太騎手)「砂を被りたくなかったのでポジションを取りにいきましたが、外につけた分、強風をモロに受けてしまって、最後はお釣りがなくなってしまいましたね。しんどそうに走っていました。
まだ絞れる体つきですしユルいですが、その分の変わり身はあるはずで、後々はヤレそうな感じを受けましたよ」※「タイムオーバーによる出走制限」のため、5月8日まで平地競走に出走できません。
芝・ダート、距離・開催時期などによって変わってくるんですが、今回の場合は5秒がタイムオーバーラインで、レベルドアリュールは勝ち馬から8.9秒もの大差をつけられてしまったため、今後1ヶ月間平地競走に出走することができません。
箱根駅伝などでも繰り上げスタートがありますよね?
あのようなものだと考えていただければわかりやすいかと。
でも、そんなに大差をつけられてしまうってことはレベルドアリュールが相当弱いということになりませんか?
このままいけ!と思っていたらいつのまにかズルズル後退してしまっていて、4コーナーではすでに最後方だったみたいです。
育成に失敗したらしいけど、この世代の成績はあまりにもひどすぎるから。
藤岡騎手も後々やれそうな雰囲気があると言ってくれているし。