



⇒図研やワグネリアンについて取り上げた戦略会議・株編はこちら


俺は鞍上に一抹の不安を禁じ得ず、結局買えなかった…。


燃え尽き症候群にならないか心配になるような勝利インタビューだったよ。

今日の本題はこれから新馬戦が始まる2016年産まれの2歳馬たちのことですよ。

王国でももちろん2016年世代の馬に出資していますので、デビューのタイミングで随時個別ページを公開していく予定です。



以前出資していてG1勝ちをしてくれたローブティサージュの妹に運良く出資できまして、これが一番の期待馬ですね。


この世代のシルク一次募集で3番めに申込みが多かった馬で、抽選倍率7倍くらいになったんですが、くぐり抜けてくれました。



どうしても欲しい馬だったので出資できてよかったです。

ムーンちゃんの下。結局いかなかったんだね。

はい、流星がハートで可愛いなぁと思ったんだですが、牡でハートってどうなんだ?とか思ってるうちに締め切られてました(笑)。
※写真はクラブ公式より(掲載許可をいただいてます)




2017年産は厳選して出資しようと思ってるんだけど、この世代に出資した去年はあれこれと目移りしちゃってどんどん広げてしまったんだよ。


2016年産出資馬ページに残しておきたい新評価軸ルールとは?



血統的にちょっとおもしろいなと思ったらそれだけで迷わずゴー!みたいな決め方だったから(苦笑)。
馬体なんて全然見ない、脚が4本ついてれば走るでしょ的な。


でもやっぱりね、ポートフィリップの繋が云々みたいな話があって、結果的に全然走ってないわけじゃない。
だから今年からはね、そういうのをちゃんと見ていこうかなと思って。

※写真はクラブ公式より(掲載許可をいただいてます)


そこで、馬体をじっくり吟味して決める家来の意見を参考にしたいんだよ。
家来の馬体診断みたいな枠を作ってさ、全馬に100点満点で点数をつけてもらって、この馬が良かったんだよというのがあればあとから振り返ったりもできるじゃない。



実際には評価と違って走った走らないなんて当たり前に出てくると思うし、そこをどうこう言いたいわけではなくて、勉強がしたいから。
家来が持っている評価軸を知りたいなと。

では2016年産はブランノワールを100点満点として、他の王国出資馬に点数をつけさせていただきます。

※写真はクラブ公式より(掲載許可をいただいてます)

各馬の出資理由のところでは馬体診断トークも入れていきたいね。


王国馬の収支報告についての細かいルールを再確認

だから記載ルールを明確にしておきたい。

ちなみに画像は出資馬モンドインテロの2018年5月分までの収支と回収率です。


例えば一口馬主DBさんなんかだと馬代金に対しての回収率はわかるけど、実際に経費を引いた本当の回収率がわかんなかったりするわけだから。



でももっと細かい話をすると、出資額についても一括払いか分割かで変わってくるし、ポイント利用をどうするのかという問題もあって、なにをもって「本当の回収率」とするかの線引が難しいのもまた事実。


一括払いで払った馬は2%割引になっているし、支払いにポイントを使用した場合はさらに割り引かれているよね。
その、全部引いた後の実際に払った金額に対しての回収率を公表していくスタイルで今後もやっていくのがいいんじゃないかな。

毎月送られてくる明細との検算もできますし。

各クラブ分割払いは5月分までに終わることになっているし、6月からは早い馬なら新馬戦が始まって賞金も発生する。
ということで、5月までをまとめて記載して、その後6月以降を1ヶ月単位で毎月更新していくというルールにしてはどうだろう?

早速統一していくようデータの整理を進めます。
