※写真はクラブ公式より(全ての写真、コメント転載の掲載許可いただいてます)
目次
血統図:ヴェルテックス(Vertex)
ジャスタウェイ | ハーツクライ | サンデーサイレンス |
アイリッシュダンス | ||
シビル | Wild Again | |
シャロン | ||
シーイズトウショウ | サクラバクシンオー | サクラユタカオー |
サクラハゴロモ | ||
ジェーントウショウ | トウショウフリート | |
コーニストウショウ |
- 所属:シルクホースクラブ
- 関東 池江泰寿 厩舎 生産:ノーザンファーム
- 2017-03-31生(母17歳時産)・栗毛
- 募集総額:4,000万円 出資額:160,000円(2/500口)
- 馬名の由来:頂点(ラテン語)
- 募集時カタログPDFはこちら
- 出資者:王様
出資理由:王様の好きなトウショウ血統と池江厩舎に期待して
王国住人の総合採点 | |
---|---|
王様 | 85点 |
家来 | 50点 |
町人 | 65点 |
※各自の採点基準についてはこちらの記事を参照
父ジャスタウェイも俺は結構好きで。金子さんのヴェロックスがジャスタウェイじゃん?
あとは、池江厩舎初めてなんだよね、名門池江厩舎。
ヴェルテックスに戻ると、馬体のパーツ、バランスともに普通かなという印象なんだけど、全体的に評価が高くて85点。
それで、家来は基準点?
価格点が25点。厩舎点、池江さんは20点中19点とやはり高いです。そして馬体が10になっていますが、10って僕の中ではまぁ良いんじゃないの?という評価。
それで血統が7、またもやよく分からない点です。
「ヴェルテックスの母父サクラバクシンオーと、今年のフェアリーSを勝ったフィリアプーラのおばあちゃん(母の母)は全きょうだいでしたよね」、とかそういう気の利いた話題が出てくるようになってくれれば最高なんだけど。
それで、印象が3になっています。「流星が好きではない」とメモに書いてありますね。
あとは左後一白にも惹かれるんですけど、このハイソックスもあまり好きではなくて。
ヴェルテックス・過去の成績一覧
※スマホでご覧の方は横スクロールできます。
日付 /レース |
レース名(格) /距離(状態) |
頭数・人気 /着順 |
タイム(着差) /3F・馬体重(増減) |
騎手 /斤量 |
---|---|---|---|---|
2019/8/10 札幌5R |
2歳新馬 芝1,500m(稍) |
14頭・5人気 14着 |
1:37.9(7.1)※TO 40.9秒・514(初) |
藤岡佑介 54kg |
累計収支と回収率
出資額は毎月の維持出資金を含めた全ての金額を記載、配当額は進上金、クラブ手数料、源泉所得税、消費税など全ての経費を引いた”手取り額”を記載して、本当の収支を明らかにします(2019年7月分まで)。
※スマホでご覧の方は横スクロールできます。
日付 | 出資金額 | 分配金額 | 収支 |
---|---|---|---|
2019年5月まで | 171,274円 | 0円 | -171,274円 |
2019年6月 | 1,934円 | 0円 | -1,934円 |
2019年7月 | 2,280円 | 0円 | -2,280円 |
合計 | 175,488円 | 0円 | -175,488円 |
回収率 | 0% |
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近況など(更新順)
2019/8/10:動けなかった追いきりからの変わり身に期待するが、全然動けずタイムオーバー負け
藤岡佑介騎手:
「調教に乗せていただいた時も、まだあまり馬体を上手く使えない印象がありましたが、レースでも同じような形になってしまいましたね。スタートは普通に出てくれたのですが、2コーナーくらいから促していないとついていけなかったですし、ペースが上がって加速しようにも、まだ馬体が緩いからしっかり体を使えず対応できませんでした。
レースに向かうまでに関しては、少しゲート入りに躊躇したり、他馬を気にする素振りは見せましたが、大きな問題になる程ではありませんでした。敗れてしまいましたが、まだ調教からバリバリ動けていたわけではないですし、上手く成長を促しながら使っていけば、血統馬でもありますから、良い方に変わってくると思いますよ」
池江泰寿調教師:
「デビュー戦がタイムオーバーになってしまい大変申し訳ございません。直前の追い切りで特に終いが全然動けていませんでしたが、競馬に行けば気持ちも入って変わってくれると期待していたんです。でも、スタートしてから追走するのも苦労していましたし、レースが全然わからないまま終わってしまいました。いずれにしても時間を掛けた方が良さそうなので、レース後の馬体に問題がなければいったん栗東トレセンに戻して、ノーザンファームしがらきで鍛えなおしてもらおうと思います」
8/21、池江泰寿調教師:
「21日に栗東トレセンへ戻り、到着後も体調は変わりありませんが、予定通り22日にノーザンファームしがらきへお戻しさせていただきます。素質の高さは感じるだけに、次走で良い競馬をお見せできるように牧場で一から鍛え直してもらいます」
調整過程でも陣営からはかなり良いコメントが出ていたし、今年はシルクの2歳馬好調だしと思っていたんだけど、レース前の本馬場追い切りで全然動けなかったあたりで雲行きが怪しくなってきて、結局レースでもさっぱりだったね…。
気になってるのがジョッキーや調教師の「素質は高い」とか「良い方に変わってきそう」というコメントなんだけど、なにを根拠にそういうことを言っているのか?ということ。
勝ち馬から7秒差で負けといて素質もなにもなくない?って素人は思っちゃうんだけどね(苦笑)。とりあえず、このコメントを信じて引き続き応援しようと思います。
関連リンク
父ジャスタウェイ、母シーイズトウショウなんだけど、これはかなり好きなタイプで、パッと見た時、これは町人が嫌いな顔だろうなと思ったんだけど(笑)。流星がでかくて。