DMMバヌーシー続報。故障馬が出たり、野本代表が嫌われてたりと前途多難な感じも…

王様部屋の更新が少し空いてしまって申し訳ない。

財テクキングダムは現在新メンバー商人によるFX講座を家来が一生懸命まとめてくれているところなんだけど、なかなかの大ボリュームで苦戦してしまっているようだ。
話が長い人を新メンバーに迎え入れてしまったね…(苦笑)。

ただ、内容については文句なしでおすすめできる。
俺たちFX初心者にも理解できるようにていねいにわかりやすく解説してくれたものなので、特にFXに興味があるけどなんか敬遠しちゃってるというまさに俺達みたいな人にはうってつけの講座だよ。

というわけで告知おしまい。
今日の王様部屋は、王国で出資しているDMMバヌーシーの現状報告というか、自分でもちょっと放置しちゃってたので情報まとめというか、そんな感じで進めたいと思う(笑)。

DMMバヌーシーの概要とか出資に至った経緯などは前回の記事を参照してほしいんだけど、

一口馬主をよりリーズナブルに、カジュアルに始められるようなコンセプトで立ち上げられた(と思われる)DMMバヌーシーだけど、その割に一口金額が割高だったりと課題が多いのもまた事実というところまで前回書いた。

今回は、あれからDMMバヌーシーがどうなっているか?ということや出資馬の近況を報告したい。
ちなみに、バヌーシー界隈は結構荒れた話題が多かったというのが正直なところで、これは事業統括者の野本巧氏の舵取りだったり発言だったりが発端となる場合がほとんどだ。

炎上商法的な話題作りなのかもしれないけど、個人的にはあまり好きなやり方ではないなぁ…。

キタノコマンドール問題

大きな話題(炎上)になったね。
突然クラブの馬をビートたけし氏に命名依頼、決定馬名が「キタノコマンドール」。

  • みんなが出資している馬に「キタノ」ってつけるのどうなの?
  • なんか下品

こんな意見が主だったとこだったけど、コマンドールというのはフランスの文化勲章の名前ということは念のため書いておく。

その後、さすがにこの件は出資者からの批判が大きかったようで、返金対応するということになったみたい。

ニンフ2の2015問題

これは仕方のないことなんだけどね。
人間のアスリートでもそうだけど、競走馬も高い負荷のかかるトレーニングを続ければ故障してしまう確率は上がるし、競走馬は「ガラスの脚」と言われるほど脚元が弱い動物なんだ。

だから残念な話ではあるんだけど、故障によって競走能力喪失という診断が下り安楽死という措置が取られるケースは一定の割合で出てきてしまう。

この通り、デビュー前だし保険金も下りるということで、出資者には返金があると思われる。

ここまでは競走馬ファンドとしては普通にあることなんだけど、ネット上で「予後不良安楽死ざまあ」的な発言が多く見受けられたことはとても残念だった。

DMMバヌーシーアンチの人たちから出てきたものだろうけど、そんなの実際にケガをして命を落とすことになった馬には何の関係もない話だよ。

ちょっと後味の悪い出来事だった。

初陣が決定

2017/11/4(土)と5(日)に、いよいよバヌーシーの馬が初出陣することが決まったね。

本当にユタカ違いだったら面白いんだけど(笑)。

オマケ。
よくパーティーなんかできるなという批判も出ているけど、せっかくの記念すべき船出の日なんだからパーティーくらいさせてあげようよ(笑)。

今後のバヌーシー馬たち

4頭いる2歳馬のうち、2頭がデビュー間近のDMMバヌーシー(1頭は不慮の事故により安楽死)だけど、来年以降のデビューとなる下の世代にはキタサンブラックの弟などもっと話題になりそうな馬たちが控えている。

さらに各地の仔馬セリでも新たな所属馬を購入しているようだ。

海外の超高額フランケル産駒から国内のマイナー低価格馬までバラエティに富んだ馬を仕入れているみたいだね。

王様個人的にはオグリロマンスの2016なんて超胸アツだよ。
おばあちゃん(母オグリロマンスの母)があのオグリキャップの妹オグリローマン。
武豊騎手が乗って桜花賞を勝った馬だね。
あのオグリローマンの血を引く馬に出資できるのか~というロマンも一口馬主の大きな魅力だと思っているよ。

…う~ん、馬の話になるとついついマニアックになってしまって申し訳ない(苦笑)

ABOUTこの記事をかいた人

2015年から一口馬主、2018年から株式投資をはじめる。プリモシーンで重賞初制覇、トウカイテイオーLOVE。息子のために優待目的で買ったタカラトミー株暴落で一時自暴自棄になるがメルカリIPO当選で息を吹き返す。早く億ってドヤりたい(´-`)