商品詳細データ
商品名 | ひふみプラス | ||
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委託会社名 | レオス・キャピタルワークス | ||
単位型・追加型 | 追加型投信 | 補足分類 | – |
投資対象地域 | 内外 (国内を含むグローバル) |
投資対象資産 (収益の源泉) |
株式 |
商品分類 | 国内株式 | 投資形態 | ファミリーファンド |
為替ヘッジ | なし | 解約手数料 (税込) |
なし |
信託報酬 (税込)/年 |
1.0584% (500億円まで) |
信託財産留保額 | なし |
決算日 | 9月30日 | 決算頻度 | 年1回 |
設定日 | 2012/05/28 | 償還日 | 無期限 |
ベンチマーク | なし |
運用方針
ひふみ投信マザーファンドを通じて、国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資します。
実質的に信託財産の総額の50%までを株式以外への資産で保有できる仕組みにすることで、株式の上昇が予測される局面では株式の組入比率を高め、一方で下落が予想される局面では株式を売却、組入比率を低めることにより、資産を守りながらふやす運用を行います。
トータルリターン、騰落率、シャープレシオ、分配金(各データ)
2018年11月末現在の各データです。
・トータルリターン
本ファンド | カテゴリ平均 | |
6か月 | -9.46% | -8.37% |
1年 | -4.94% | -6.51% |
3年 | 11.49% | 5.68% |
設定来 | 284.29% | – |
・基準価額騰落率データ
3か月 | -10.70% |
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6か月 | -17.87% |
1年 | -12.93% |
3年 | 31.16% |
設定来 | 256.82% |
・シャープレシオ
3か月 | -0.33 |
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6か月 | -0.54 |
1年 | -0.35 |
3年 | 0.82 |
・分配金実績
2018/10/01 | 0円 |
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2017/10/02 | 0円 |
2016/09/30 | 0円 |
2015/09/30 | 0円 |
2014/09/30 | 0円 |
・分配金情報
次回決算予定日 | 2019/9/30 |
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直近分配金 (税引前) |
0円 (2018/10/01) |
設定来分配金 | 0円 |
年間分配金累計 | 0円 |
運用成績(最近6か月)
日付 | 基準価額 | 評価額 | 評価損益 |
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17年6月19日 | 34,311 | 99,999 | -1 |
18年6月29日 | 42,367 | 123,479 | 23,479 |
7月31日 | 41,760 | 121,710 | 21,710 |
8月31日 | 41,720 | 121,593 | 21,593 |
9月28日 | 42,945 | 125,163 | 25,163 |
10月31日 | 37,722 | 109,941 | 9,941 |
11月30日 | 38,429 | 112,001 | 12,001 |
・評価額推移(運用想定)
補足メモ
基準価額は右肩上がりで、トータルリターンや基準価額の騰落率、シャープレシオなどのデータがすべて良く、販売ランキングも常に上位で、ほとんどが1位ないし2位という人気の高い商品です。
また販売手数料なしのノーロードです。
ただ、購入を検討していた時期の基準価額が34,311円と比較的高額だったため、財テクキングダムでは候補から除外しました。
2018年1月23日には、基準価額が設定来初の44,000円を突破するなど好調に推移していましたが、同年2月5日にNYダウ工業株平均が史上最大の下げ幅を記録したことによって、翌日は日本を含めて欧州やアジアなどの市場が全面安となり、同年2月14日には基準価額が38,930円まで下がりました。
⇒財テクキングダムで運用中の株式取引も大きな影響を受けました
大暴落以降は株価が安定していないこともあり、基準価額はほぼ40,000円から43,000円前後の間で上下していましたが、10月には一時35,660円まで下げています。
その後11月末現在で38,429円まで回復しました。
「ひふみプラス」は取り扱い証券会社多数。
ただし購入するには口座開設が必要です。
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販売手数料や信託報酬なども含めて、他の証券会社などとは異なる可能性がありますのでご注意ください。