町人がテクニカル分析で『ジェイリース』を購入しました
⇒町人が東京オリンピック関連銘柄について報告した戦略会議はこちら
ということで、まずは『ジェイリース』についての報告から。
こちらは住居用家賃保証の会社で、外国人向けの家賃債務保証サービスの強化もしています。
ただテクニカル分析と言ったら投資のベテランの方からすれば笑われてしまうかもしれないですけど、チャートを見ると昨日から今日にかけて(2018年3月7~8日)850円前後で反発する動きがあったので買いました。
2017年の12月中旬でも850円で反発してますし、前回の戦略会議で王様に聞いた相場の格言からも買えるのかなと思います。
確かにチャートを見ると、暴落した後に反発の兆しがあるから良いんじゃないかな。
ただストーリーどおりになるのか自信はありませんが。
私の予想なんて自信がある時にかぎって裏切られてばかりですし…。(苦笑)
なので株価の動きをチェックして、できれば大きく利確をと思ってます。
『ミナトホールディングス』の株価は予想通り反発するのか
こちらは電子機器などの製造販売やコンピュータシステムのソフトウェア開発や販売を行っている会社です。
何度も510円前後で反発しているようなので。
580円から下がってきましたけど、反発したので下げ止まったと踏んでいます。
2月9日(以下の日付はすべて2018年)の第3四半期の決算発表でも、経常利益の進捗率は悪くないですから買いだと思っています。
なので、580円から600円くらいまで上昇すると予想して買ってみました。
テクニカル分析で反発を予想していた株価よりもさらに下落した場合どうすれば良いのか
それは今後も採択や採用される地域も増えそうですね。
それで3月6日、情報のあった翌日に1,442円で100株買いました。
押し目買いをしたつもりだったんですが、現時点では狙い通りとはいきませんでした。
下落した場合でも、少なくとも1,330円から1,350円あたりで反発すると踏んでいました。
ところが1,300円近くまで落ちてしまったので。
株価が一旦急騰したのにすぐに落ち着くくらいの情報だったとも言えますし、反発のラインを過ぎたらこのまま下がり続けるだけの可能性もあるので、少し株価が上がったところで損切りできれば良いかなと思っています。
いずれにしても2、3日の変動を見て考えます。
ということで、僕の報告は以上です。
それにしても俺たちも成長したよね。
資産運用を始めた頃には、何となく株価が上がりそうとか、低位株をとりあえず買ってみますみたいな感じだったのに、今やみんながテクニカル分析だファンダメンタルズ分析だって話して。(笑)
今回の町人のように、株価がいくらで反発するとか、いくらまで上昇しそうだというようなストーリーを描くことが大事なわけだから。
成功するか失敗するかは別にしてね。
まだまだ試行錯誤が続きますけど、いろんな知識をつけて頑張りたいと思います。
またテクニカル分析で購入した銘柄については、動きがあり次第報告します。