※写真はクラブ公式より(全ての写真、コメント転載の掲載許可いただいてます)
目次
- 血統図:スールマカロン(Soeurs Macaron)
- 出資理由:入会時のスタッフさんイチオシ馬につき出資決定!
- スールマカロン・過去の成績一覧
- 累計収支と回収率
- 近況など(更新順)
- 2018/12/21:サラブレッドオークションにて141万円で落札
- 2018/12/18:園田に移籍して3戦するも勝ち上がりできず、引退へ…
- 2018/9/15:限定未勝利でも行き場を失い4着も、まさかのファンド維持決定!
- 2018/7/15:絶好の手応えでコーナーを回ってくるも伸びを欠き4着…
- 2018/7/1前が開かず追い出しが遅れるもアタマ差の2着!惜しい~
- 中1週、ルメールを配して府中マイルで勝ちに行くも、またしても4着!
- 2018/4/22:福島まで応援に駆けつけるもチョイ足らずの4着…。
- 3/18の牝馬限定戦を目指す&新馬勝ち馬の次走に注目
- モルフェオルフェに負けてしまった2戦目
- ようやく出走にこぎつけたデビュー戦は惜しい2着!
- 関連リンク
血統図:スールマカロン(Soeurs Macaron)
ハービンジャー | ダンシリ | デインヒル |
ハシリ | ||
ペナンパール | ベーリング | |
グアパ | ||
マカロンドナンシー | ダンスインザダーク | サンデーサイレンス |
ダンシングキイ | ||
アドマイヤマカディ | ノーザンテースト | |
ミセスマカディー |
- 所属:サンデーサラブレッドクラブ
- 関東 池上昌和 厩舎 生産:ノーザンファーム
- 2015-03-21生(母9歳時産)・鹿毛
- 募集総額:1,200万円 出資額:300,000円(1/40口)
- 募集カタログPDFはこちら
- 馬名の由来:修道女のマカロン(フランス語)。母マカロンドナンシーの別名。母名からの連想
- 出資者:王様
出資理由:入会時のスタッフさんイチオシ馬につき出資決定!
馬主名義であるサンデーレーシングといったほうが馴染みがあるかもしれません。
昔は社台サラブレッドクラブ(馬主名:社台RH)の黄色と黒の縦縞勝負服のほうが目立っていたんだけどね。
バブルガムフェローとか、ダンスインザダークとかさ。
キャロットやシルクだって同じノーザンファーム生産馬を中心に募集しているんですよね?
答えはスールマカロンの募集口数と出資額を見れば分かるよ。
だから、スールマカロンは募集総額1,200万円なのに一口の出資額が30万円というわけ。
一種のステータスになってるといってもいい。
著名人にもサンデーサラブレッドクラブの会員は多いんだよ。
ジェンティルドンナに出資していたことでも話題になった草野仁さんや、2017年の東京新聞杯を勝ったブラックスピネルに出資しているカンニング竹山さん、そして中日ファンの家来が喜びそうなネタとして2017年の皐月賞馬アルアインに出資している元ドラゴンズのレジェンド・山本昌さんなど。
さっき草野仁さんが出資していたと言ったジェンティルドンナは募集価格3,400万(1口85万)だったのに対して獲得賞金が17億円以上、各種控除後で1口あたり3,000万円近い配当があった。
すごく夢のある話ですね!僕の出資馬もそれくらい活躍してくれないかなぁ。
500口換算だと6.8万円ですからね。
今と比べればかなり安値で買えたんだな、羨ましい限りだよ(笑)。
そしたらこの馬がいいって教えてくれたから、「じゃあこの馬に出資します」って、それだけ(笑)。
いつもの王様とは思えないほどこだわりのない出資理由(笑)。
シーイズトウショウの孫で、ダノンシャンティ×ロックオブジブラルタル×サクラバクシンオーという血統。
弾丸のような走りを見せてくれそうじゃない(笑)。
オグマンテはちょっと順調さを欠いていたとかで。
結果的にオグマンテはケガで戦線離脱しているわけだから(※2018年2月現在)、順調にきているスールマカロンにしておいて良かったといえるのかなーという感じかな。
ブレイクしたハービンジャー産駒だし、母父ダンスインザダークという曲者っぽい血統も気に入ってるし。
ただ、どっちもまだ未勝利だし今後どうなるかはわかんないけどね。
スールマカロン・過去の成績一覧
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日付 /レース |
レース名(格) /距離(状態) |
頭数・人気 /着順 |
タイム(着差) /3F・馬体重(増減) |
騎手 /斤量 |
---|---|---|---|---|
2018/12/16 園田7R |
C2一 ダ1,400m(重) |
10頭・2人気 10着 |
1.33.6(4.2) 42.4秒・451(-3) |
田中学 54kg |
2018/12/5 園田7R |
C2二 ダ1,400m(稍) |
10頭・1人気 10着 |
1.33.7(2.1) 41.4秒・454(-5) |
田中学 54kg |
2018/11/14 園田7R |
C2一 ダ1,400m(良) |
10頭・1人気 4着 |
1.31.9(0.8) 39.8秒・459(+3) |
田中学 54kg |
2018/9/15 中山7R |
3歳未勝利 芝2,000m(稍) |
18頭・2人気 4着 |
2.01.9(0.6) 36.2秒・456(0) |
戸崎 54kg |
2018/7/15 福島2R |
3歳未勝利 芝1,800m(良) |
16頭・1人気 4着 |
1.50.1(0.4) 36.0秒・456(+2) |
戸崎 54kg |
2018/7/1 福島7R |
3歳未勝利 芝1,800m(良) |
16頭・3人気 2着 |
1.48.0(0.0) 35.0秒・454(+4) |
内田 54kg |
2018/5/5 東京4R |
3歳未勝利 芝1,600m(良) |
18頭・1人気 4着 |
1.34.4(0.1) 34.5秒・450(0) |
ルメール 54kg |
2018/4/22 福島2R |
(牝)3歳未勝利 芝1,800m(良) |
15頭・3人気 4着 |
1.49.8(0.2) 36.0秒・450(+10) |
津村 54kg |
2018/1/14 中山5R |
3歳未勝利 芝1,600m(良) |
16頭・3人気 4着 |
1.36.0(0.4) 34.8秒・440(-4) |
戸崎 54kg |
2017/12/17 中山6R |
2歳新馬 芝1,600m(良) |
16頭・2人気 2着 |
1.36.3(0.4) 36.5秒・444 |
内田 54kg |
累計収支と回収率
出資額は毎月の維持出資金を含めた全ての金額を記載、配当額は進上金、クラブ手数料、源泉所得税、消費税など全ての経費を引いた”手取り額”を記載して、本当の収支を明らかにします(2019年1月引退精算まで)。
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日付 | 出資金額 | 分配金額 | 収支 |
---|---|---|---|
2017年12月まで | 477,693円 | 63,237円 | -414,456円 |
2018年1月 | 21,550円 | 24,904円 | 3,354円 |
2018年2月 | 10,438円 | 0円 | -10,438円 |
2018年3月 | 10,557円 | 0円 | -10,557円 |
2018年4月 | 9,989円 | 24,118円 | 14,129円 |
2018年5月 | 18,398円 | 24,904円 | 6,506円 |
2018年6月 | 9,834円 | 0円 | -9,834円 |
2018年7月 | 19,979円 | 67,894円 | 47,915円 |
2018年8月 | 10,869円 | 0円 | -10,869円 |
2018年9月 | 11,145円 | 22,702円 | 11,557円 |
2018年10月 | 12,950円 | 41,250円 | 28,300円 |
2018年11月 | 3,973円 | 2,235円 | -1,738円 |
2018年12月 | 3,885円 | 3,474円 | -411円 |
2019年1月 | 0円 | 115,704円 | 115,704円 |
合計 | 621,260円 | 390,422円 | -230,838円 |
回収率 | 62.84% |
---|
2018/12/18の園田競馬で10着に敗れ、ファンドの解散が決定。
園田の馬場が合わずに結果を残すことができなかったけど、芝コースのある盛岡なら活躍が見込めるんじゃないかな?って思う。
引退馬にはいつも同じことを言ってるけど、とにかく次のオーナーが良い方でありますように。
近況など(更新順)
2018/12/21:サラブレッドオークションにて141万円で落札
引き合いは絶対あると思ってましたが、確かにダート実績という点で心配もありました。
【本馬についての現状説明】
入厩後、大きな疲れもなく3戦を消化しましたが、勝ち星を挙げることはできませんでした。特に、ここ2戦は勝負処で一杯になってしまいました。鞍上からも「調教や返し馬での走りは悪くなく、状態は良さそうなのですが…」とのコメントがあった通り、脚元やコンディションに不安はありません。
それでもここまで走れなかったのは、園田の深いダートに対応できるパワーが付き切っていなかったからというくらいしか考えられません。
軽い馬場ならば、もっとやれるのではないでしょうか。(園田競馬西脇・橋本忠明調教師)
2018/12/18:園田に移籍して3戦するも勝ち上がりできず、引退へ…
レースに出るたびにどんどん着差が広がっていきましたから、仕方ないのかもしれませんが。
田中騎手:
「スタートから押していっているのですが、先行できませんでした。
その後、向正面でひと脚使ったのですが、そこから手応えがまったくなくなってしまって、後退してしまいました。
返し馬の感じだと、状態自体は決して悪くないと思うのですが……」
、
橋本調教師:
「ジョッキーも指摘するとおり、追い切りでも及第点でしたし、状態は悪くなかったと思います。
ただ、今日も前走と同じような競馬で、勝負処からまったく手応えがなくなってしまいました。
走るのをやめていると言うよりも一杯になっているという感じでしたし、園田のパワーのいる馬場が合わなかったというくらいしか敗因が思いつきません。
勝ち上がることができず、申し訳ありませんでした」クラブ公式コメント:
本馬は地方競馬転籍後3戦を消化してきましたが、いまだ未勝利に終わっています。
とくにここ2戦は最下位での入線で、このまま続戦してもJRA再登録の条件を満たすのは難しいと判断せざるを得ません。
極めて厳しい現状を踏まえて、このタイミングで本馬を引退させることとしました。
JRAで再度走ることを楽しみにしておられた会員の皆様にとりましては誠に残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお引退に関する詳細につきましては、後日書面にてご連絡申しあげます。
でも重いダートだと走れないという難儀さ…(苦笑)。
そういうスイートスポットの狭さがマカロンちゃんが勝ち上がれなかった原因じゃないかな。
チャンスをうまく掴めなかった勝運のなさもあったような気がします。
ノーザンファームは無理だろうけど、どこかで繁殖に上がれることを祈ってます!
2018/9/15:限定未勝利でも行き場を失い4着も、まさかのファンド維持決定!
もう3コーナーで終わった感あったよね。
そしてジョッキーはまたしても戸崎(苦笑)。
なんとも不完全燃焼なレースだったよ。
全文を引用する。
9月15日(土)中山7R・芝2000m戦に54kg戸崎騎手で出走し、勝ち馬から0秒6差の4着、馬体重は前走と変わらず456kgでした。
互角のスタートから中団やや前で競馬を進めました。3~4コーナーで思うように動けず、最後の直線でも進路が狭くなる場面がありましたが、最後はしっかりと脚を伸ばしていました。戸崎騎手「3~4コーナーでのロスが影響しました。最後は伸びているだけにすみませんでした」
池上調教師「勝負どころで後続に早く来られて、進路がなくなってしまったのが痛かったです。
うまく調整できてレースを迎えられただけに残念です。」本馬は3歳未勝利戦で勝ち星を挙げることができませんでしたが、今後力をつけてくれば500万下でも十分にやっていけると思われます。
そこで、ダートは未知数な部分がありますが、ファンド態勢を維持したままいったん地方競馬へ転出させて、JRAへの再登録をめざすことにしました。
引き続き会員様にも維持費出資金等のご負担をいただくこととなりますが、本馬の可能性に賭けての判断ですので、何卒理解のほどをお願いいたします。なお、本馬は本日中に美浦TC近郊のセグチRS茨城に移動します。
これがみんなが普通に引退と呼んでいるものだね。
今回のスールマカロンは中央競馬のレースには出走できなくなったんだけど、素質的に上のクラスでも通用するだろうという判断でファンドを解散せずにそのまま地方競馬に所属を移すことになったんだ。
マカロンちゃん、敗者復活のチャンスが与えられたということですね。
さすがに重賞でどうこうというレベルではないだろうけど、2~3勝できるだけの力は十分あると思うよ。
2018/7/15:絶好の手応えでコーナーを回ってくるも伸びを欠き4着…
3コーナーあたりの手応え見たときはもらったと思ったんだけど…。
相手が外にいたのでちょっと閉められて進路を失った感じでしたね。
逃げていた馬がバテて下がってきちゃったからマカロンは行き場を失ってしまい、切り返して外に出すも4着。
で、リリーバレロが勝ってれば悔しかったんだろうけど、結局後ろから来た馬に差されてしまい2着だったことを考えると、前に行った馬は不利だったんだろうなぁ。
池上調教師「馬場は良の発表ですが、前走時と比べると緩く、それが最後の伸びに影響したのではないかと思います。いったんNF天栄に放牧し、直線の長い新潟戦に万全の状態で挑みたいと思います。」
7月15日(日)直接NF天栄に放牧に出ます。
NF天栄に到着した翌16日(月)右前脚球節部が腫れ出してしまいました。すぐにレントゲン、エコー検査を行いましたが、幸い骨、腱には異常はみとめられませんでした。
このような状況から、今回の腫れは右前脚球節部の捻挫が原因である可能性が高いと推測されます。腫れ自体は徐々に収束に向かうはずですが、今後の調教スケジュールを考えると、次走の予定を4回中山開催のいゆる限定未勝利戦(出走回数5回以下、前走着順5着以内の馬のみが出走できる未勝利戦)に切り替えざるをえません。
新潟での待望の初勝利を期待していた出資会員の皆様には残念なご報告となってしまいましたが、レースでの負荷によるものでもあり、ご了承いただきますようお願いいたします。
ちなみにこの限定未勝利戦ってなんですか?
そんな大事なレース、出走させる側も乗る側も責任重大ですね。
マカロンの集大成だと思って現地に応援行こうと思ってるよ。
2018/7/1前が開かず追い出しが遅れるもアタマ差の2着!惜しい~
※写真はクラブ公式より
4コーナーと最後の直線でちょっと前が詰まり追えなかったのが悔やまれます…。
それを最後にグイッとひと伸びして2着まで上がってきたのには成長を感じた。
アタマ差2着で単勝飛ばされてもマカロンかわいくて仕方ないぞぉ😭 pic.twitter.com/iD2hoxhtZi
— 王様@財テクキングダム (@zaitech_king) 2018年7月1日
マカロンちゃんアタマ差で2着!
悔しすぎるぅ??? pic.twitter.com/XZ1OpA5A8C— ほりえもん@ジャンクフーダー (@h_emon_) 2018年7月1日
未勝利クラスどころか、500万下でもきっと勝負になる馬だと思うしね。
内田博幸騎手「スタートはうまく出てくれました。内枠だったので、仕掛け気味にポジションをとりにいきました。
4コーナー、最後の直線と二度待たされた分届きませんでした。
スムーズに走れれば勝っていたと思います。切れないイメージがありますが、よく伸びてますよ」池上調教師「2度待たされたので、5着くらいが精一杯かと思ったところ、よく伸びてくれました。体調が維持できればすぐにチャンスがくると思います」
次はもっと上手に乗ってくれる騎手にお願いしたいです!
池上調教師「体の戻りは悪くありません。体は以前よりしっかりしてきましたが、ここにきて暑くなってきており、体調維持を考えますと、詰めて使いたいと思います。
次走は来週7月14日(土)福島・芝2000m牝馬限定戦を予定しています」
中1週、ルメールを配して府中マイルで勝ちに行くも、またしても4着!
※写真はクラブ公式より
早めに捲る競馬をすると末が甘くなるし、タメると届かないっていう(苦笑)。
ルメール騎手「追ってから反応が遅くて加速するのに時間がかかりました。1800mぐらいがちょうどいいのではないでしょうか」
池上昌和調教師「今回は何とか馬体を維持してレースに臨めましたが、このまま美浦TCに置いて続けてレースというのは難しいと思われます。
来週NF天栄に放牧して、その状態をみて次走を決めましょう。
今回優先出走権を確保してくれましたので、NF天栄ですぐに馬体が回復するようであれば短期間の放牧にとどめて美浦TCに戻します。ただ、基本的には本馬の体調、ボディーコンディションを優先して、しっかりと休ませた方がいいのではと考えています」
適距離はどこなんだっていう(笑)。
やっぱり府中マイルみたいなワンターンじゃなくて、コーナー4つの1,800mが良いんじゃないかと思うけどなぁ…。
スールマカロンが2着だった新馬戦で最速上がり5着だったドルチェラヴィータが5/6の未勝利戦で勝ち上がってますし、力はあります。
順番待ちでしょう。
必ず掲示板に載って賞金をくわえてきてくれる孝行娘だけど、そろそろ勝ち上がってほしいよ。
ここで小休止入れて、次こそ確勝で臨んでほしいと思います。
2018/4/22:福島まで応援に駆けつけるもチョイ足らずの4着…。
※2018/4/22:福島競馬場にて撮影
レースは中団後方を追走、向こう正面で押し上げて、3コーナーで先団に取りつきました。最後の直線で早めに仕掛けると、先頭を捕まえられそうな勢いでしたが、直線半ばで失速してしまいました。勝ち馬からコンマ2秒差でした。
レース後の津村騎手のコメントでは「ゲートがやや悪いところがありましたが、まずまず出てくれました。1番人気の馬をマークする形で早めに並びかけましたが、最後の直線で追ってから思ったほど鋭い脚がみられませんでした」と話しています。
横綱相撲で外を回して勝ちに行く競馬だったし、捲っていく脚は迫力もあった。そのうち順番回ってくるだろうという思いも強くなったし。
だけど、このレースを勝ったロックザボートが友達の出資馬だったからレース後は家来とちょっと呆然としてしまったよね(苦笑)。
全然人気なかったですし、パドックでは物見をしてキョロキョロ外ばっかり見てましたし馬体重も+20キロ、レースでも後方追走してましたからね。
これはないだろうと正直思っていました…。
あれを交わして後ろから差されたなら完全なる負けて強しの内容だったんですが。
3/18の牝馬限定戦を目指す&新馬勝ち馬の次走に注目
2018/1/18:NF天栄に放牧に出ました。
優先出走権をとりましたが、体質の弱さが払拭されたわけではなく、またテンションが高いタイプなので、ここでリフレッシュ放牧をはさむことにします。現状でもいい脚を使えたことは大きな収穫で、初勝利も近いと思われます。
2018/1/27:レースの疲れもすぐに抜けたことから、今週から周回コースで軽く乗り出しています。
前走をみると、距離は少しだけ伸ばした方が良さそうです。ベストの条件と思える3月18日(日)中山・芝1800m牝馬限定戦での出走に向けて、しっかりと乗り込んでいきます。現在の馬体重は445kgです。
ただ俺はその日現地応援はできないんだよなぁ…残念。
モルフェオルフェに負けてしまった2戦目
スタート後の位置取りが後方になってしまったときは惨敗を覚悟したけど、よく4着まで差してきてくれたよ。
1月14日(日)中山5R・芝1600m戦に54kg戸崎騎手で出走し、勝ち馬から0秒4差の4着、馬体重は前走から4kg減の440kgでした。
好スタートを切りましたが、行き脚がつかず中団のやや後ろのインコースからのレースとなりました。
3コーナー手前から徐々に外へと進路を取りました。
勝負所ではやや窮屈になりましたが、何とかこじ開けて外に出しました。
外に出してから素晴らしい脚で伸びましたが、前々で競馬を進めた馬に押し切られてしまいました。レース後、戸崎騎手からは「いいスタートを切れましたので、もう少し前のポジションで進めたいところでしたが、トモに緩さがあることもあり、行き脚がつきませんでした。勝負所で馬群をさばくのに手間取ったのも、もったいなかったですね」とのコメントがありました。
マイペースに逃げ切られてしまったけど、スールマカロンも4角11番手から直線の短い中山でよく追い込んできてる。
展開が向かなかっただけと考えていいんじゃないかな。
ようやく出走にこぎつけたデビュー戦は惜しい2着!
12月17日(日)中山6R・芝1600m牝馬限定戦に54kg内田博幸騎手で出走し、勝ち馬から2馬身1/2差の2着、馬体重は444kgでした。
まずまずのスタートを切ると、内のスペースをとおってじわじわとポジションを上げていき、3~4番手のインコースの位置取りで直線を迎えました。
直線入口でスムーズに外に持ち出すと、しっかりと脚を伸ばしました。
先に抜け出した勝ち馬との差は思うように縮まりませんでしたが、2着を確保しています。レース後、内田博幸騎手からは「ゲート内でソワソワして、出が少し遅れました。ゲートを出てからはスーッと楽にいい位置をとれました。
最後の直線ではこの馬もいい脚をみせてくれましたが、勝った馬も伸びており、相手が強かったですね。でもセンスがありますし、これからが楽しみです」とのコメントがありました。
ただゴール前は決定的な差をつけられていたから冷静に見ていたよ、ああ負けたかと(笑)。