【第20回戦略会議一口馬主編その2】フィリーズレビュー回顧とスプリングS展望！ルーカスが出ます。

じゃあここからは回顧と展望にいきますか。

先週気になったレースから挙げていこう。

おお、40口の馬だね。

これはフォロワーの人が一口持っているっていって、凄く喜んでたよ。

羨ましいかぎりだねぇ。

賞金もがっぽり入ってくるし、馬券でも大儲けできちゃう出資馬コンボね。

このレースで思ったのは、やっぱり「腐っても社台」だなって。

超失礼だけど（笑）。

リバティハイツの馬主であるクラブ「社台サラブレッドクラブ」は元々ものすごく有名な馬をたくさん輩出しているところなんだけど、最近ちょっと不振でね。

社台レースホースの活躍馬といえば、バブルガムフェローとか、ダンスインザダークとか、ネオユニヴァースとか、最近だとソウルスターリング、古くはサッカーボーイとかね。

そうか、ステゴも社台RHだった。

俺は昔、ダビスタの勝負服を黄色と黒の縦縞にしてたくらい好きだったなぁ。

リアルシャダイは社台の持ち馬なんだけど、種牡馬にするために購入して海外で競争生活を送った馬だよ。

そして財テクキングダム馬は2頭が出走したんだよね。

ドレークとヴェロニカグレース。

どっちも相当期待して見ていたんだけどなぁ…。

ドレークが5着、ヴェロが3着。

正直外厩でそんなに仕上げられるなら調教師の仕事って何なの？みたいな意見も散見される（苦笑）。

10日間でレースに出して、終わったらまた外厩へ放牧みたいなケースも多いからね。

ヴェロニカグレースは3着。

4コーナーを抜群の手応えで先頭に並びかけて回って来たんだけど、あまり伸び3着。

本当はこれをあっさり勝って、そのままオークストライアルからオークスという狙いだったみたいだどね。

仕方ない、勝てないのは力が足りないてことだから（笑）。

5/20だね。

詳細な回顧はまたページを更新しておくので、そちらも合わせて確認してほしい。

そして今週だけど、ルーカスがついに皐月賞トライアルのスプリングステークスに出走します。

ルーカスだけだね。

もうプリモシーンも桜花賞に直行だし、グローリーヴェイズもトライアルに出るようなことを言っていたけど結局は「皐月賞に向かいます」と公式で発表されたので。

そうだね。

ルーカスも今回権利をとれないと出走ギリギリのラインになるし。

G1レースの出走は賞金順+特定のレースで出走権を獲得した馬ということになっているからね。

グローリーヴェイズとルーカスはまだ1勝しかしていなくて、1勝と重賞で2着だった賞金しかないからね。

グローリーヴェイズは次走の予定が皐月賞になっているね。

現状だとボーダーギリギリくらいで、もしかしたら抽選になってくるかも…。

ルーカスも同じ状況なんだけど、スプリングステークスが春のクラシックに向けての試金石になってくるんじゃないのかな。

ここで惨敗するようなら賞金如何に関わらず皐月賞は回避するだろうね。

あ、そうだね。

2015年産のシルク、家来的一番馬。

ステルヴィオはサウジアラビアロイヤルカップと朝日杯フューチュリティステークスで連続してダノンプレミアムの2着だった馬だね。

ちなみにこの馬はサンデーレーシングの馬で40口馬だね。

フォロワーの人でルーカスとどちらも持っている人がいるんだよ。

はい、以上が今週の展望でした。

ルーカス1頭だけなので頑張って欲しいね。