【第19回戦略会議一口馬主編】弥生賞＆チューリップ賞の回顧、王国馬もクラシック出走を目指して頑張ってます。

では、一口馬主編いきましょう！

一口馬主の週次報告に関しては、クラブ馬に関する全体的な話をしたいなと思っています。

王国の所属馬に関してはそれぞれ個別にページがあるけど、そうじゃない出資できた可能性のあるクラブ馬だったり、ライバルとなる馬の動向だったり。

競馬に関しては、ツイッターを活用してるよ。

土、日のレース前後に気になるものをピックアップしてメモ代わりに使う感じ。

だからそういうのもチェックしてみてよ。

先週（3/3、4）は弥生賞とチューリップ賞という、3歳のクラシック路線の重要なトライアルレースがあったんだけど、順当に2歳チャンピオンだった馬が勝ったんだよね。

チューリップ賞はラッキーライラック、弥生賞はダノンプレミアムがしっかりと勝った。

そうそう、プリモシーンは結局フェアリーSから直行で桜花賞に向かうことが発表された。

そして弥生賞はダノンプレミアムが1着で、2着がルーカスを3馬身ちぎりすてたワグネリアンが2着。

それで、3着はジャンダルム。

ホープフルステークスで、ルーカスをマークして潰しにかかった馬だね。

そうだね。

っていうか、今年は武豊が上手いよね。

チューリップ賞のマウレアも上手かったし、ジャンダルムもね。

ちなみに俺はハナ差で4着だったサンリヴァルから馬券を買っていて3連単やられたんだけどね（笑）。

4コーナーを曲がらなかったもんね（笑）。

馬がレース発走前に輪乗りするところだね。

うん、そういうコメントが出ていたね。

前にも話したかもしれないけど、オブセッションはルーカスと並んでシルクのこの世代の前評判1番馬。

2頭とも1憶円という最高額の募集価格で。

そうそう。

前走の勝ちっぷりも破格だったものだから相当人気になっていたんだけどね。

これでもう3歳馬の格付けは済んだ感じかな。

やっぱりダノンプレミアムがダントツ強いんじゃない？

俺は皐月賞までノンストップだろうと思ってるけどね。

そうそう。

出資馬のレース以外で先週気になったレースも挙げておこうか。

3/4の阪神9R、アルメリア賞だね。

上位3頭だったフランツ、オールフォーラヴ、パンコミードという馬が凄く強いなと思って、早速JRA-VANのマイ登録馬にしたよ。

フランツはまだ子供で、遊びながら走って勝ったみたいな感じだったし、パンコミードはあんなハイペース逃げだったにも関わらず最後まで残っていたし。

そう。58秒台。

それだけハイペースで逃げて、2位入選だから力がある馬だよ。

でも最後は外に斜行してオールフォーラヴを邪魔したってことで3着に降着になっちゃったんだけどね（笑）。

それから6着にシャルルマーニュという馬がいるんだけれども。

これは、ルーカスが2着だった東スポ杯に出ていた馬で、3着か4着だった。

なので、ルーカスと半馬身差くらいの勝負をしていた馬だよね。

そこをものさしとして考えたらやっぱりこのレースの上位馬は強いかなと。

そうだよ、こうやって強さを予測しながら馬券買うのが楽しいんだよね。

それでは今週の出走予定馬についても触れておきますか。

あれ？ドレークは24日予定じゃなかったっけ？

そうなんだね。

今週は期待の3歳馬を2頭、ドレークとヴェロニカグレースが揃い踏みだ。

ひどいな町人は（笑）。

ヴェロニカグレースはシルク所属のハービンジャー産駒。

何度か話してると思うんだけど。

町人は内蔵の記憶装置が破綻してるからな。

外部ドライブを増設したほうがいい。

そして、ヴェロニカグレースが出た新馬戦の1着だったナスノシンフォニーはルーカスに勝っているからね。

あとは、百日草特別でゴーフォザサミットの2着だったのもナスノシンフォニー。

ゴーフォザサミットはルーカスが勝った新馬戦の5着馬。

うん。こうやって見るんだよ、競馬は。

そうなんだよ。

だから、今度こそスムースな競馬ができればと結構期待しています。

今週はヴェロとドレークで2勝上積みできるかもしれないね。