商品詳細データ
商品名 | 日本新興株オープン | ||
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委託会社名 | 日興アセットマネジメント | ||
単位型・追加型 | 追加型投信 | 補足分類 | – |
投資対象地域 | 国内 | 投資対象資産 (収益の源泉) |
株式 |
商品分類 | 国内株式 | 投資形態 | – |
為替ヘッジ | – | 解約手数料 (税込) |
なし |
信託報酬 (税込)/年 |
1.6416% | 信託財産留保額 | なし |
決算日 | 12月18日 | 決算頻度 | 年1回 |
設定日 | 1996/12/27 | 償還日 | 2021/12/20 |
ベンチマーク | なし |
運用方針
JASDAQ上場株式(これに類する新興企業市場において取引される株式を含みます。)の中から、中長期的に成長が期待できる企業および業績の回復が見込める企業の株式に投資を行ないます。
JASDAQ上場企業は東京証券取引所第一部上場企業に比べ企業規模が小さく、社会構造の変化に柔軟に対応することなどによって、大きな成長を遂げる可能性を秘めています。
ボトムアップ・アプローチで投資銘柄を厳選します。
株式組入比率は原則として高位を維持します。
トータルリターン、騰落率、シャープレシオ、分配金(各データ)
2018年11月末現在の各データです。
・トータルリターン
本ファンド | カテゴリ平均 | |
6か月 | -2.23% | -7.83% |
1年 | 7.09% | -0.77% |
3年 | 23.27% | 15.26% |
設定来 | – | – |
・基準価額騰落率データ
3か月 | -7.47% |
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6か月 | -8.85% |
1年 | -1.97% |
3年 | 69.69% |
設定来 | – |
・シャープレシオ
3か月 | -0.07 |
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6か月 | -0.12 |
1年 | 0.44 |
3年 | 1.44 |
・分配金実績
2017/12/18 | 100円 |
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2016/12/19 | 100円 |
2015/12/18 | 100円 |
2014/12/18 | 0円 |
・分配金情報
次回決算予定日 | 2018/12/18 |
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直近分配金 (税引前) |
100円 (2017/12/18) |
設定来分配金 | 1,310円 |
年間分配金累計 | 100円 |
運用成績(最近6か月)
日付 | 基準価額 | 評価額 | 評価損益 |
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17年6月19日 | 19,297 | 99,999 | -1 |
18年6月29日 | 24,201 | 125,930 | 25,930 |
7月31日 | 23,709 | 123,380 | 23,380 |
8月31日 | 24,324 | 126,567 | 26,567 |
9月28日 | 25,683 | 133,610 | 33,610 |
10月31日 | 23,054 | 119,986 | 19,986 |
11月30日 | 23,893 | 124,334 | 24,334 |
・評価額推移(運用想定)
補足メモ
SBI証券、マネックス証券ともに販売手数料3.24%とノーロードの商品ではありません。
SBI証券のSBI-ファンドロボでピックアップされた商品ではありましたが、財テクキングダムとしては同じく候補だった『J-Stock アクティブ・オープン』を購入したため除外しています。
『日本新興株オープン』は基準価額の上下が激しく、2017年6月19日から運用していた場合、しばらく元本割れが続きました。
2017年9月12日以降は、比較的安定した右肩上がりで、2018年1月26日には基準価額が設定来最高値の25,658円となっています。
しかし、2018年2月5日にNYダウ工業株平均が史上最大の下げ幅を記録したことによって、翌日は日本を含めて欧州やアジアなどの市場が全面安となり、同年2月14日には基準価額が22,116円まで下がりました。
⇒財テクキングダムで運用中の株式取引も大きな影響を受けました
暴落後は株価が安定しないものの、9月10日以降はほぼ右肩上がりで10月1日にはこれまでの最高値を更新する25,997円となりましたが、それ以降はふたたび乱高下を繰り返し11月末時点で23,893円です。
ちなみに2017年12月18日には3年連続となる100円の分配金がありました。
好調な「日本新興株オープン」ですが、購入するには口座開設が必要です。
⇒主な証券会社はこちら
販売手数料や信託報酬なども含めて、他の証券会社などとは異なる可能性がありますのでご注意ください。