※写真はクラブ公式より(全ての写真、コメント転載の掲載許可いただいてます)
目次
血統図:ギャラクシーハニー(Galaxy Honey)
スクリーンヒーロー | グラスワンダー | シルヴァーホーク |
Ameriflora | ||
ランニングヒロイン | サンデーサイレンス | |
ダイナアクトレス | ||
シルクユニバーサル | ブライアンズタイム | Roberto |
Kelley’s Day | ||
トロピカルサウンドII | Fappiano | |
Pacific Princess |
- 所属:シルクホースクラブ
- 関東 手塚貴久 厩舎 生産:白老ファーム
- 2016-01-14生(母15歳時産)・栗毛
- 募集総額:2,000万円 出資額:40,000円(1/500口)
- 馬名の由来:銀河系の蜜蜂。母名より連想
- 募集時カタログPDFはこちら
- 出資者:王様
出資理由:シルク所縁のパシフィックプリンセス系と兄の活躍にあやかって。

※募集時写真:シルクユニバーサル16
家来の馬体診断 | 66点 |
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王国のエース、モンドインテロくんの妹という血統です。





こうなったらぜひ3連覇してほしいですね。

モンドインテロは2018年札幌日経オープン5着。
残念ながら3連覇はなりませんでした。

1歳のこの時点で500kgを超えていて。



サラミスの時に話していたんだけど、やっぱりでかい、牛みたいって言っていて。


シルクユニバーサルもいつもこんな感じ。

この間、シルクの社長も言ってましたがパシフィックプリンセス系。



この話は何度もしてると思うけど、パシフィックプリンセスの仔でパシフィカスという…ものすごい繁殖牝馬がいて。




ナリタブライアンとかビワハヤヒデとか。



あと俺はやっぱりスクリーンヒーローが好きなので。
スクリーンヒーロー加点みたいなものがどうしてもあります、ルーカスと一緒ですね。




でもそれを除いたら60点台ってほとんどいなくない?



サラミスを上回る高評価ということか。

でも、やはりモンドの妹点というのが加点されているので…。





モシーン点も多分あるだろうからね、初重賞勝ちをもたらしてくれた…。



ちなみにギャラクシーハニーっていう名前は何が由来なんですかね?

公式には銀河系のハチミツって書いてあるけど(笑)。






ようやく理解できました。










パクも流星も。
王様は僕にパクと流星の話をさせないためにパクのない馬を買っているのではないか?という疑惑すらあるくらいですよ。

そもそもパクって言い始めたの最近じゃないか。



あとこれに胸前のボリュームがもう少しあったらパーフェクトに近いです。

カタログのコメントは何て書いてあるんだろう?




さっき話したプラムストーンなんかは5月生まれなのにさっさと外厩に移動しちゃってるのに。
成長速度も血統的なものがあるのかな?と思って。







だって条件戦だもん。
ちなみにモンドインテロって何月生まれだっけ?

1月から5月生まれだと思うんですけど。




…あ、2月だった。

俺の好きなGLAYのHISASHIと同じ誕生日って、そういえば前に話した気がする(笑)。

そしてお待ちかねの町人点ですが、70点ですね。


すごくスタイルが良く見えました。




あの仔はまさにパリコレモデルみたいなほっそりしたモデル体型。

…おっぱいって言っちゃったよ(笑)。


ギャラクシーハニー・過去の成績一覧
※スマホでご覧の方は横スクロールできます。
日付 /レース |
レース名(格) /距離(状態) |
頭数・人気 /着順 |
タイム(着差) /3F・馬体重(増減) |
騎手 /斤量 |
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2019/8/3 新潟2R |
3歳未勝利(牝) ダ1,800m(良) |
14頭・8人気 8着 |
1:57.3(2.5) 41.7秒・480(0) |
大塚海渡 51kg |
2019/5/12 東京3R |
3歳未勝利(牝) 芝1,800m(良) |
17頭・9人気 11着 |
1:49.2(1.3) 33.8秒・480(0) |
石川裕紀 54kg |
2019/3/17 中山1R |
3歳未勝利(牝) ダ1,800m(良) |
15頭・3人気 7着 |
1:58.7(1.4) 41.2秒・480(-2) |
石川裕紀 54kg |
2018/1/13 京都2R |
3歳新馬 ダ1,800m(良) |
16頭・2人気 7着 |
1:56.9(1.1) 39.1秒・482(初) |
川田 54kg |
累計収支と回収率
出資額は毎月の維持出資金を含めた全ての金額を記載、配当額は進上金、クラブ手数料、源泉所得税、消費税など全ての経費を引いた”手取り額”を記載して、本当の収支を明らかにします(2019年6月分まで)。
※スマホでご覧の方は横スクロールできます。
日付 | 出資金額 | 分配金額 | 収支 |
---|---|---|---|
2018年12月まで | 50,840円 | 0円 | -50,840円 |
2019年1月 | 1,943円 | 1,344円 | -599円 |
2019年2月 | 905円 | 45円 | -864円 |
2019年3月 | 1,246円 | 1,256円 | 10円 |
2019年4月 | 977円 | 71円 | -906円 |
2019年5月 | 1,720円 | 761円 | -959円 |
2019年6月 | 981円 | 40円 | -941円 |
合計 | 58,612円 | 3,513円 | -55,099円 |
回収率 | 5.99% |
---|
近況など(更新順)
2019/8/3:ダート替わりに賭けるも8着…レース後に脚部不安で引退が決定




大塚海渡騎手:
「スタートはまずまず出てくれましたし、少し追走に苦労するかなと思っていましたがそうでもなく、そこからも流れに乗って進めることが出来ました。ただ、向正面で勝った馬が押し上げてきてペースが上がると、段々と追走に苦労してきてしまいました。直線はバテているわけではないものの、最後までスピードが変わらなかったですね」
手塚貴久調教師:
「前半は減量を活かして積極的に運んでくれましたが、3コーナーくらいから段々と苦しくなってしまいましたね。もう少し追い切りをこなせていればまた違ったかもしれませんが、脚元のことがあって出走を優先させていただいた面もありますし仕方ありませんね。この後はトレセンに戻ってよく脚元の状態を確認させていただいてから、どうするか検討させていただきたいと思います」
手塚貴久調教師:
「レース後は脚元を中心に馬体を確認させてもらいましたが、やはり左前を気にする素振りを見せています。レントゲンを撮ったところ、異常は見つかりませんでしたが、さすがにこの状態で続戦することは難しく、立て直すにはしばらく休養せざるを得ないでしょうから、復帰するまでにはかなりのお時間をいただくことになると考えられます。最後まで結果を残すことが出来ず申し訳ございません」




これで一度も入着すらできないんだからほんとにわかんないよなぁ…。







2019/5/12(日)東京3R 3歳未勝利〔芝1,800m・17頭〕11着[9人気]
石川裕紀人騎手:
「ポリトラックでの走りは良かったので芝で良い方に向くと思っていたのですが、芝だとスピードが足りず後ろからの競馬になってしまいました。直線でもビュッと切れる脚を使えませんでしたし、最後はバテてきた馬を交わすくらいで、ゴールまでワンペースでしたね。
また、ダートに比べるとトモの踏ん張りが利いていない感じがしましたし、レースでは大丈夫だったものの、上がりでは少し前を気にするようなところがあったので、よく見てもらった方が良さそうです」
手塚貴久調教師:
「この中間は左前の深管部分を気にしていた経緯がありましたが、レース前はそのような面は見せていなかったようですね。ただ、レース後は石川騎手によると若干気になっていた感じのようですから、この後は無理せずいったん放牧に出させていただく予定です。
元々少し非力なので、芝の走り自体は悪くなさそうな感じを受けましたし、着順こそ11着でしたが、そこまで内容は悪くなかったと思いますよ。
再度鍛え直して、何とか未勝利を卒業させてあげられればと思います」
2019/3/17(日)中山1R 3歳未勝利〔D1,800m・15頭〕7着[3人気]
石川裕紀人騎手:
「新馬戦は二の脚がついて先行できたようですが、今回は既走馬相手なので、楽には先行することが出来ませんでした。
1コーナー入るところ以外は、内枠で砂を被っても何とか我慢は出来ていましたし、3コーナーまでは手応え良く回ってくることが出来ました。
ただ、瞬発力がある方ではないので、勝負どころでペースが上がると置いていかれてしまって、ジリジリしか脚は使えませんでしたね。また、調教でもPコースだとしっかり動けているものの、Wコースだとチップに脚を取られてしまっており、まだ非力な感じがしましたので、現状は芝の方が良いのかもしれません」
手塚貴久調教師:
「少し砂を被るのを気にしていたのか、1コーナー手前で鞍上が促していかないと下がっていくような感じでしたね。
それでも何とか位置を取ってくれたのですが、4コーナーに差し掛かるところで、手応えが怪しくなってしまい、最後までジリジリとしか脚を使えませんでした。元々ワンペースなところがありますので、内枠であればハナを取る形で粘り込む方が良いのかもしれません。
血統的にも徐々に良くなってくるタイプでしょうから、これから使いつつ競馬を覚えさせていきたいと思います。
優先出走権を獲れませんでしたから、成長を促すためにもいったん牧場へお戻しする予定です」
1/13(日)京都2R メイクデビュー京都〔D1,800m・16頭〕7着[2人気]
2019/01/13 ギャラクシーハニー pic.twitter.com/wDfpORbczL
— がちゃ (@gacha0914) 2019年1月13日







G1穫れる夢の馬枠から、しっかり賞金稼いで元を取ってください枠に移動させる(笑)。
川田将雅騎手:
「とても素直で乗り易く、返し馬からゲートインするまで特に注文を付けるところがありませんでした。
丁度体勢を立て直していたところで扉が開いてしまったので、ゲートの出はそこまで速くありませんでしたが、促して行くとスッと2番手に取り付けることが出来ました。ただレースに行くと、前の馬を気にして終始外へ逃げ気味に走っていましたね。
それに4コーナーも内の馬を気にして外へ逃げ気味でしたし、最後の直線で内からサイモンオーキッドに前へ入られると躊躇してしまい、その分伸び切れませんでした。気が悪いという訳ではなく、今回は初めての競馬で幼いところが出たものだと思います。
体のバランスがまだしっかりしていないところが感じられましたが、成長とともにしっかり走ってくれるようになるでしょう」
手塚貴久調教師:
「初戦ということで走りに対して気持ちが追いついていない感じで、いかにも新馬だなという走りでした。
元々調教でも少し前向きさに欠ける部分がありましたが、レースでもそのような部分が出てしまいましたね。それでも道中はある程度前に行くことが出来ましたし、直線でも大きくバテること無く脚を使ってくれたので、その点は良かったと思います。
また、今回は相手関係からダートを走らせましたが、調教の走りを見ると芝の方が合いそうな感じもします。」


デビュー戦で素質の片鱗を見せてくれるような馬じゃないとなかなか重賞勝ちまで望むのは無理なのかなと最近特に思うようになった。
ただ、ギャラクシーハニーは血統的な期待も大きいし、掲示板でも言われているように芝の走りを見てみたいというのもあるから諦めてるわけじゃないけどね。

また今回は除外の影響で急遽関西に輸送することになりましたし、ルメールジョッキーが乗ってくれる予定も変更になってしまいましたし。



跳びの大きい小さいなんてレース見てても全然わかんないよ(苦笑)。