ということで、まずは町人から報告よろしくです。
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目次
町人の報告、クロス取引して権利を取得した株主優待の優待券と、システムトレードの該当銘柄が多い際の絞り方
ルール通り売買するシステムトレードもファンダメンタルズ分析が重要
逆張り投資法の条件に該当したので買いました。
で、その後『リコー』はどうしたの?
それによって平均取得単価は1,024円になりました。
ただチャートを見てもらうと分かるように、それからも耐える期間が続いちゃって…。
ナンピン辺りが底だと思っていたので、1,000円を割ってる時は町人ともおかしいなぁ…と話していたんですよね。
でもようやく赤矢印で1,050円まで回復してくれたので、これ以上の株価を望んではいけないと思ってスパッと利確しました。
うまく売り抜けることができました。
なので、今後はただ株価が下がっていてチャンスだからと、買付け余力分だけ何でもかんでも買おうというのではなく、まずは株価を下げた理由を調べて購入銘柄を絞っていきたいと思います。
例えば品質検査データ改ざんで株価を大きく下げた『神戸製鋼所』などは、すぐに株価が上がりそうもないのでシステムトレードでの購入は避ければ良いですし。
あとは日経平均株価の動きにも注意したいところです。
2017年10月に最長記録となった16連騰の時は当然ですが勝率が良かったですし、逆に下げ傾向の時は全体的に悪かったので。
北朝鮮のミサイル問題やアメリカのトランプ大統領の発言など、大きく株価を変動するかもしれない国内外の動きにも、注意しなければならないと思います。
日経平均株価は大きく下げているのに、自分が購入した銘柄だけ急騰するなんて考えにくいからね。
で、それを踏まえて購入した銘柄が3つあります。
で実はその後、システムトレードで購入した銘柄もあるんですが、売却期限日がまだなので、次回の戦略会議で改めて報告します。
と報告してくれたもの?
ちなみにすべて100株ずつ購入しました。
銘柄コード | 銘柄名 | 購入時株価 | 売却時株価 | 確定損益 (手数料含む) |
---|---|---|---|---|
5202 | 日本板硝子 | 996円 | 972円 | -2,572円 |
3101 | 東洋紡 | 2,030円 | 2,012円 | -2,188円 |
6366 | 千代田化工建設 | 705円 | 681円 | -2,572円 |
ただシステムトレードを行った時期が悪く、それまで右肩上がりだった日経平均株価の勢いがなくなり落ち着いてしまったことが影響しました。
他にも購入候補はあったんですが、ほとんどの銘柄が株価を下げています。
今のところ(2017年12月)私が集めているデータの勝率は5割以上(51銘柄中27銘柄がプラス)ありますし、例えば『日本板硝子』と『東洋紡』の同時期の候補では、唯一『横浜ゴム』だけがプラスでしたが、このような銘柄をうまく選んでいけばプラス収支も問題なく可能だと思います。
ファンダメンタルズ分析によって新たに購入した、高性能次世代電池と言われる全固体電池の関連銘柄とは
まずは『旭化成』です。
衣料系の繊維や消臭不織布、耐熱耐炎性に優れた繊維のほか、農業用の肥料などの石油化学製品を研究開発しています。
『旭化成グループ』では他にも有名な製品はたくさんあって、例えば「サランラップ」や「ジップロック(Ziploc)」、「へーベルハウス」などがあります。
『旭化成グループ』の商品だったのかぁ。
どんな会社が作っているとか全然知らなかったです。
なので、トレンドだったりその分野に特化している企業や関連企業を知る上でも、何気なく立ち寄るお店とかで企業名を見ておくのは大事かも。
この後報告する『日本特殊陶業』も含めて、その全固体電池の関連企業だったからです。
リチウムイオン電池はスマホとかに使われているので名前くらいは知ってますけど、全固体電池って何ですか?
では二つの電池について簡単に説明します。
リチウムイオン電池 | 電解質が液体 |
---|---|
全固体電池 | 電解質が固体で液体を含まない |
その電解液や固体電解質を介してリチウムイオンが+(正極)と-(負極)を行き来することで充放電が行われる。 |
それなら、電解質が別に固体じゃなくても良いような気もしますが…。
リチウムイオン電池は可燃性の液体電解質を使っているので、高温になったり場合によっては発火してしまう可能性もあります。
ところで、リチウムイオン電池は劣化が早くて電気自動車に使えないという話も聞くけどその点はどうなの?
全固体電池でも同じなんですか?
容量密度が2倍だとすると、電気自動車に搭載する場合、単純計算でリチウムイオン電池の2分の1の容量で済むわけか。
また電池の長寿命化や充電時間が約3分で完了できる可能性もあるそうで、もし実現すれば充電頻度も増やせて、走行距離も大幅に伸びるのではないでしょうか。
それに加えて、液漏れによる火災もないので安全性が高く、全固体電池なのでバッテリーセルの設計自由度が拡大するなど、さまざまなメリットがあるので注目されているわけです。
で、『旭化成』はその全固体電池の開発を進めているから購入したと。
『旭化成』は、全固体電池が本格的に市場に供給され始めても、現在の大規模なリチウムイオン電池工場が一気に全固体電池に変わることはないと考えて、リチウムイオン電池用のセパレータの生産能力を増強しているんです。
セパレータは分離するための薄いフィルムのことで、電極間のリチウムイオンを伝導させるように微細な穴が開いています。
ですが、全固体電池が車に使われるのはまだ先みたいですし、リチウムイオン電池の需要もあります。
なので、そのセパレータを比較的安価に製造できる技術を持っている『旭化成』を購入しました。
こちらはまさに全固体電池を開発している企業で、『第45回東京モーターショー2017』にも参考出展しています。
なので株価が下落するタイミングを狙って買いました。
株主優待の権利を取得して届いた、5,000円分の優待券と臨時株主総会招集の通知
まずはクロス取引を行った『第一興商』からです。
先日ついに優待券が送られてきました。
早速カラオケに行こう。
有馬記念(2017年)を勝ったキタサンブラックのオーナー北島三郎さんの全曲集とか。
でもサブちゃんの「まつり」は競馬場でも聞いたから、今回はカラオケですよ。
CD交換の情報も見つけたので念のため聞いてみました。
ちなみに優待券の有効期限ってあるんですか?
すぐに時間調整して行きましょう。
いつでもスケジュールは空けておきます。
1万円分の買い物券を貰ってもマイナスになってはいけないので、売却する際は最低でも株価980円以上としてます。
だから、下げ止まった後の上昇を狙えればと思います。
ちなみに先日『ヴィレッジヴァンガードコーポレーション』からはこのような封書が届きました。
もう株主優待の買い物券が届いたの?
ってそれ以前に何の不満もないわけで。
叫ぶかどうかは別にして、いつか参加してみたいです。
ところで臨時株主総会招集って書いてありますけど、何について決議されるんですか?
例えば、配当が優先的に受けられるとか、万が一会社が倒産しても、残った分配が優先して貰えるなどです。
ただ、無議決権株式と書いてありますので、株主総会での議決権はありませんが。
株主優待や株主総会の情報に関しては、またしっかりと読んで調査してから改めて報告します。
ということで、僕からの報告は以上です。
調査の結果は次回以降の戦略会議にでもよろしくです。
では続いて家来の報告をお願いします。
家来の報告、市場変更と決算発表がありあえて保有し続けた低位株2銘柄、その後の株価変動は?
マザーズから東証一部に市場変更となった『セラク』の続報
まずは『セラク』からです。
市場変更の好材料で株価が上がって、その時点で売却すれば1万円以上の利確もできた銘柄です。
ただ初めてのことなので、あえて市場変更の日まで持ち続けてみたわけです。
もちろん『セラク』だけでは分かりませんが、今後同じような市場変更の銘柄が出てきたら、今回の経験を踏まえて情報が出て株価が一気に上がった時点で利確してしまおうと思います。
損切りできずに保有していた『ディー・ディー・エス』は、決算発表後に株価が乱高下することに
150円も下がってるってストップ安ですか?
さらに直近の3か月(7~9月)の経常損益も8,400万円の赤字と、前年同期(100万円の赤字)よりも赤字幅が拡大しているということで、一気にストップ安になってしまったというわけです。
通期の経常損益(予想) | 3億3,500万円の黒字→1億9,900万円の赤字 |
下期(7~12月)の経常損益(予想) | 4億800万円の黒字→1億2,600万円の赤字 |
何でこんなにも下方修正することになったんですか?
発表後すぐに損切りはできなかったの?
発表が金曜日の夕方、つまり営業時間外だったので、翌営業日の月曜日の寄付(よりつき)にはすでにストップ安となる555円まで下がってしまい売れない状態でした。
損切りのラインは670円に設定していたんですが、一気に飛び越えてしまいましたし、ストップ安ではどうしようもできなくて。
ナンピンなのかな。
でも現段階で200株保有してますし、安いからといってさらに買うのはちょっと怖いです。
買付余力をなくして本当に買いたい銘柄が買えなくなっても困りますから、ナンピンするのは断念しました。
ただ売るにしても、株価が570円前後まで回復してくれれば、過去最高額の損切りですけど約3万円の損失で済むので、ちょっと様子を見ました。
その後も株価が下がっていって焦りましたが、何とかタイミング良く売り抜けられれば…。
と、3日前までは思っていました。
また、この指紋検索エンジンを使えば、タイムカードやICカードの代打ちによるなりすまし問題の解決にもつながるということで、高速化と高精度化を同時に実現した技術開発が好材料となり一気にストップ高になったわけです。
オンラインによる対面認証サービス『どこでも本人確認』の提供を開始したと発表したからです。
それはどんなサービスなの?
- まず取引口座を開設する
- 事業者は口座開設希望者に対して、転送不要郵便を送付して証明書類による本人確認などを行わなければならない。
- ネット上では本人登録の手続きが完了するまでに時間が掛かるため、口座開設希望者にとってわずらわしい。
- 事業者も手間や郵送費用のコストなどが掛かるので大きな負担となる
簡単なんだけど何だかんだで面倒だし、時間が掛かってすぐには取引できないし。
僕がマネックス証券の口座開設した時も、別に急いでないから問題ないとはいえ、即日に取引開始とはいかなかったので。
12月8日(2017年)に虎ノ門ヒルズで開催される『第4回FIDOアライアンス東京セミナー』で、『どこでも本人確認』のサービスデモが公開されるとのことなので、また追加情報があれば報告します。
ちなみにFIDO(ファイド)とは「Fast IDentity Online」の略で、英訳すると「素早いオンライン認証」を意味しています。
パスワードに代わる新しい認証技術の一つ多要素認証です。
日付(2017年) | 終値 |
---|---|
12月5日 | 519円 |
12月6日 | (ストップ高)619円 |
12月7日 | 596円 |
12月8日 | (ストップ高)696円 |
ストップ高となったすべての銘柄で、翌日に利確の流れになるのか分かりませんが、『ディー・ディー・エス』の場合は2度もストップ高になったのに、12月5日の終値から見れば177円の上昇にとどまってしまっています。
もちろん177円の上昇も凄いことなんですけど。
だから、これまでは株価が5倍10倍になるかもしれない低位株銘柄を中長期的に保有するつもりでいくつか買ってきましたが、高騰する場合でも一気にではなく時間が掛かるというのは頭に入れて置きたいと思います。
すべて株価高騰を期待して購入したわけですが、あまり欲を出さない方が良いかもしれません。
もちろん利確されてもさらに株価が上がるような好材料の情報かどうかの見極めは重要ですが。
なので、今後は短期で売買できる銘柄も増やしていきたいので、あまり長期にこだわらず銘柄をもう少し絞っていきたいところです。
今のように何でもかんでも候補を買うのは、もっと余裕ができてからで。
とくに『ディー・ディー・エス』は、短期間でストップ安もストップ高も経験できたからね。
俺たちのような株初心者にとって、このような銘柄は逆にとても良い教材となるよ。
あとはタイミング良く売って、どんどん利益を出していきたいと思います。
他にも決算発表が近い『ジェネレーションパス』や、何度も売買を繰り返して現在は保有している、今月(2017年12月)末が権利確定日でマザーズ上場1周年記念の1,000円のクオカードが株主優待としてもらえるので売却するかどうか迷っている『シンシア』など有りますが、こちらは次回の戦略会議で改めて報告します。
たくさんの銘柄があるから大変だろうけど、引き続き資産運用よろしくです。
王様の報告、一口馬主やビットコインの続報とフリーローンによる新たな資金調達について
『DMMバヌーシー』の続報、デビュー戦が決定した馬名が批判されている理由とは
まずは『DMMバヌーシー』の続報からです。
結果はどうでした?
ただ今回も惜しかったし、近々勝ちあがれるとは思うよ。
デビューしたばかりだから分配金が少ないのは仕方ないけど、ランニングコストはかからないわけだし、あとは賞金を稼いで積み上げて貰うだけだから、とにかく頑張ってもらいましょう。
そしてまた1頭、デビュー戦が決まりました。
もう1頭デビューということは、「バヌーシーノキボウ」は残念ながら安楽死でしたが、これで全馬デビューするわけですね。
最後の1頭が走ります。
ちなみにデビュー戦は12月末(2017年)の中山競馬場を予定しているよ。
「キタノコマンドール」という名前です。
ただ、この馬の名前については問題も起きていて…。
『DMMバヌーシー』で出資した4頭のうち、「キタノコマンドール」以外は上記のように決定しているね。
ただ、出資してるかどうかは関係なくて、その名前自体どうなんでしょうというので問題になってるわけ。
ちなみに「コマンドール」はフランスの文化勲章だから、とくに問題にはなっていないよ。
でも、みんなが出資している馬なのに、「キタノ」と付けるのはどうなの?という意見もあるし、出資者には伝えずに勝手に決めちゃったものだから、批判も大きくて話題となったんだ。
例えば俺たち3人で出資した馬なのに、家来が勝手に「ケライノウマ(家来の馬)」って名前にしたら、俺も町人も「えっ?」ってなるでしょ。
そう言われてみると、「キタノ」と付くだけでビートたけしさんの馬みたいに感じます。
ただ解約や返金の依頼もかなりあったそうで、「キタノコマンドール」のみ途中解約できるように対応したんだ。
ちなみにデビュー戦は、中央競馬で今年(2017年)一番勝っているジョッキーのクリストフルメール騎手が騎乗してくれる予定だよ。
楽しみにしてます。
⇒王様が馬名問題にも触れている『DMMバヌーシー』の詳しい報告はこちら
新しく設立された一口馬主クラブ『ニューワールドレーシング』とは
『ニューワールドレーシング』という名前の一口馬主クラブについてです。
高校1年生の時にホームステイで初来日してから、後に日本語と経済学を学ぶために京都大学に留学している人だよ。
年齢も40代前半と若い方で、一旦帰国した後、2001年に再来日してからはずっと大阪に住んでいるから、日本語はペラペラなんだ。
ゲームの影響も相当あったらしいけど、もともと祖父がオーストラリアの有名牧場の場長をしていたり、両親ともに競馬が好きだったことが大きいとのこと。
タバードさんはとても強運の持ち主で、2012年には「ハナズゴール」という持ち馬がチューリップ賞というG3(ジースリー)の大きなレースを勝って、さらにその後の2014年にオーストラリアの海外G1(ジーワン)まで制しているんだ。
【王様のKindest room】G1って何?競馬の重賞レースについて説明しよう
G1やG3というのはレースの格付けのこと。
重賞(重賞競走)と言って、最も格の高いレースがG1、以下G2、G3と続き、格の高いほど賞金は高くなるよ。
G1は一般的にジーワンやグレードワンと言って(G2はジーツー、G3はジースリー)、ヨーロッパでは同じ表記だけどグループワン(以下グループツー、グループスリー、Gr1と表記される場合もある)と言うんだ。
ちなみに細かく説明すると、日本中央競馬会(JRA)が定める格付けの中で、国際セリ名簿基準委員会(ICSC)が定める国際競争のみG(グレード)と表記できて、定められていない重賞競走はJpn(JAPANの簡略系)と表記されるので注意しよう。
ただ2010年以降は、新設された重賞か地方競馬の重賞を中央競馬で開催する場合を除いてすべて国際格付けを獲得しているから、Jpnと表記されるケースはまれだけどね。
(2018年中央競馬の京都競馬場で行われる、地方競馬の重賞JBC競走はJpn1と表記される)
Jpn1(Jpn2、Jpn3)の読み方もG1と同じでジーワンだから、競馬に詳しくてもこの違いを知らないという人は多いかも。
いずれにしても表記が違うだけで、格付けに関してはG1もJpn1もあまり変わらないよ。
ちなみに10口のオーナーズクラブの方は一口100~200万円。
それでいて入会費や毎月の会費はなく、また育成開始から引退までの情報が毎日更新されるとか、レントゲンや喉の検査の獣医情報をすべて開示など、サービスもかなり充実してる。
他にもファンが集えるような飲食店をオープンさせるとか、とにかくファンサービスに凄く力を入れているみたい。
ツイッターをフォローしたらすぐにフォロバ(フォローバック)してくれたし。
なので、入会しようかどうかちょっと検討します。
応援する馬が多くなってとても楽しみです。
でも入会した時はもちろん、また続報があれば報告します。
価格変動が読めないビットコイン、200万円を突破したので王様がついに売りを決断!?
前回の戦略会議では、1ビットコイン80万円あたりを行き来していたので、売り時は100万円と報告してたんだよね。
こうなってくると、200万円からさらに250、300万円と上がるんじゃないの?とも思えてしまいます。
価格変動はまったく読めなくてよく分からないし、結局のところいつも売り時を逃してしまう。
なので、そろそろ利確します。
だから十分利益も出てるし、次回の戦略会議までにはいい加減本当に割り切って利確します!
って実際は分からないけど。(笑)
王様が新たに資金調達したフリーローンって何?
実は個人で資金調達することになったんだ。
カードローンなら限度額内なら何度でもお金を借りられるけど、フリーローンの場合は申請金額の借り入れが一度だけだよ。
だから、お金が必要になっても2回目以降だとすぐに借りられないのはデメリットかな。
ただ、フリーローンの方がカードローンよりも金利が低く設定されているケースが多いから、返済時の負担が減るのはメリットだね。
で、金利が3%から十何%まであるので、じゃあ最高1,000万円を金利3%で審査が通るなら付き合いますよ、って言ったら審査を通ってしまったという。
もちろん信用が必要だから、裏の保証会社のオリックス・クレジットに営業の方が王国の業績とか頑張って話してくれてね。
だからもう口座には1,000万円振り込まれてるんじゃないかな。
ちなみにその1,000万円の使い道は。
年率3%だから、とりあえずは30万円以上の利益を出していって。
何で運用するとかはまだ決めてないけど、例えば家来の言うように投資信託で年率3%以上の利益を出しておいて、余った分で株式投資とか不動産投資とかしてみても良いかな。
広さの決まりで住宅ローンが組めないから、フリーローンの一部を不動産投資に回して。
資金調達ができただけでまだ具体的には何も決めていない状態だから、何に投資するとか使い道についてはまた改めて報告します。
それにしても800万円もあると、一気に投資の幅も広がりますね。
いつになるか分からないけど、王国の資産を800万円に増やして色々な投資をして、最終的には月に1億円くらい利益を出せるような機関投資家になって…。
目標は大きく、でも今は地道に。
家来も町人も資産運用を始めてもらっているので、その報告をメインにお願いします。